紙の本
ほどほどの本
2019/04/22 18:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きゅうたる - この投稿者のレビュー一覧を見る
バランスよく、色々書いてあったと思います。
一軒のお店の考え方なので、なるほど、そうなのか。と言うことと、そうかもしれないけれど、そうかなあって思うところはやはり出てきます。
堀口コーヒーさんのコーヒーがお好きなら、とても良いと思います。
投稿元:
レビューを見る
感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/246038137.html
投稿元:
レビューを見る
コーヒーについて、かなり詳しく、そして、写真などを使ってわかりやすくまとめています。写真も多いですが、文字も結構多いです。面白いとか読み易いという感じは少ないのですが、とにかく情報量が多く、科学的です。
また、この金額で前頁カラーという豪華さは非常にありがたかったです。コーヒーについて、全然知らなかったのですが、この一冊でかなり興味が湧きました。とても勉強になる一冊です。タイトルが教科書と言っている位の本なので、コーヒーの勉強をされる方は、是非とも一冊持っていると辞書代わりに使えると思います。
投稿元:
レビューを見る
コーヒー動画をたくさん出してるYouTuberの方が紹介してた本です。
先月からコーヒーミルやドリッパーを買って、自分でコーヒーを入れるようになったので、知識を増やしてコーヒーの時間をもっと楽しめるようになるといいなと思って読みました。
豆の違いや入れ方の違いによって、コーヒーの香りや味の違いがわかれば、コーヒーがもっと楽しくなるだろうなと。
本の中で特に印象に残ったのは、p.75で紹介されてたカッピングのスキルアップ練習法として、「トライアンギュレーション(トイアングルテイスティング)」というもの。
3つのグラスを用意して、ふたつには同じコーヒー、もうひとつには別の種類のコーヒーを入れ、グラスを動かして位置をずらし、それぞれのグラスにどのコーヒーが入っているかわからなくして、飲みくらべるというもの。
これはやってみようと思った。
その他コーヒーの産地や品種、栽培方法、精製や流通、焙煎や抽出の仕方など基本的なことが網羅されてたけど、そのあたりは味の違いがわかるようになってから、またじっくり読んでみようと思います。
投稿元:
レビューを見る
豆の産地の紹介が中心で産地別で豆の特性がかなり違う事が分かった。エスプレッソにも詳しく触れておりわかりやすかった。挿れ方、保存法は勉強になった。冷凍豆は解凍せずにすぐに挽き気持ち低めの湯で淹れるといいらしい。