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ご本人が”現役国語教師”だけあって、とても読みやすく書いてあります。
忘れていたことを思い出させてくれると共に
自分の甘さにハッと気がつきます。保管入り!
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理想ばかりでなく、うまく折り合う事も大事。
先生のお人がらが よくわかる。
旬くんのくだりは 笑えます。
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下地先生!笑える話、泣ける話、心温まる話、胸が痛む話…。それぞれに感銘を受けて感想は上手く言葉でまとめられません。でもとても前向きな気持ちになります。そのくらい良い本です。
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「さんまのスーパーからくりテレビ」に出演していた国語教師・下地先生の本。先生がテレビに出ることになった経緯も書かれています。先日、テレビで小栗旬と面談した場面を目にしました。小栗くんはとまどっていましたが、先生はおネエキャラ全開で、うれしそうでした。本の内容は真面目です。図書館予約数は53(2010/06/13現在)です。
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からくりTVで知られる下地先生がかかれた本です。
本屋さんで立ち読みしただけなのですがぜんぶ読みたい!
このあいだ「告白」読んで、そこに描かれる人間の怖くて暗い面に
気分が暗くなったけれど、
立ち読みだけでもその気分がいっきに救われ、
やっぱり世の中には明るい心で現実をみて感謝の心をもって
生きている人たちがきっとたくさんいるって
あたりまえのことを思い出してほっとしたんでした。
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子どもをどう見るか問われる。「乱暴な言葉遣いで言いたいことを言う。」と見るか「飾らない性格でどしどし意見を言う」と見るかである。教師の品性の問題である。2010/08/25
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美輪さんと同じような事を仰ってます。
悩みに対してお答えするスタイルです。
一問一答って感じです。
これと言ったことはなく、ただ、淡々とごく当たり前の事を仰ってる。
多分、今のママ世代には『?』って所も多いかもしれない。
でも基本的には 正解 なんです。
多くの人に読んで欲しい。
難しいことなんて何も書かれてない。飾っていない先生の言葉。
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テレビを見て下地先生がどんな方なのかもっと知りたくなったので読んでみた。パンチのある強いメッセージではなく、先生の人柄が全体を通して伝わってくるやさしさで出来た本。
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下地先生と飲み会の席で話しているような、軽い読み口。
優しさの中にすっと芯があって、あたたかい人間味が伝わってきました。
いろんな方とのエピソードがたくさん書かれていて、周りに感謝して生きている方だろうと思いました。
新人時代に目指した「国語は下地」といわれる授業をすること、さらにその上の「下地に教えられてわからなかったら、教わるほうが悪い」というエピソードに背筋が伸びました。わたしはよりよい授業をつくる努力しているか、と。
子供たちと過ごす日常に幸せを感じ、だからこそがんばろう、と思える一冊。