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中世ヨーロッパの服飾デザインに興味のある方には面白い1冊だと思います。ただ、詳細な説明はないので気になる人は専門誌で調べた方がいいかも。
値段もお手ごろだし、オールカラーで見やすいのもあって、私の様な初心者の入門編に適した本でしたよ~
このシリーズの他の本(民族衣装など)もかなりお気に入りです^^
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アニメイトで売って、びっくりして衝動買い。最近出たばっかりだったんですね。金糸の部分がきらきらしてなくなったのがすごく残念。でも、コレも飾っといたり見て楽しんだり。
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相変わらず物足りない部分はありますが、
この価格でならまず満足する価格です。
今回はヨーロッパ系の服装なので、今までの民族衣装では物足りなかった部分もあって嬉しかったですね。
このシリーズはやはりコストパフォーマンスが素晴らしいです。
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中世への憧れを打ち砕いてくれる素敵な服飾史料。
成人男性の生々しいタイツ姿やらかぼちゃパンツやらもう…。
価格も安く、中世と時代が比較的はっきりしているので参考資料としては非常に使いやすいと思う。
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服装を調べたくてネットサーフィンしましたがなかなか情報がなくて…。
そんなときにAMAZONにお勧めされたのがコレ。
は?306円!?(笑)
オーギュスト・ラシネが1877~1888年にかけて刊行した服装史全6巻のうち2、3巻の中世の服装を抜粋したものです。
しかも服の絵は全てカラー。
ネットで探すと当時の絵画しかヒットしないんですよね。しかも上半身だけの。
ドレスの裾どうなってんの?背中は??な疑問もこれなら即解消!
後ろとか横とか19世紀に描かれたイラストが載っています。
まあ、貴族の男性は本当にタイツですけど…(笑)
服の名前や髪飾りなども。馬の装飾なども。
貴族、平民、農民、聖職者、騎士。
フランス、イギリス、イタリア…など国別。
このシリーズは文庫サイズででているので(原本の抜粋だけど)安いしお勧めです。
特にイラストを描く場合は。もちろん服の名称やちょっとした説明もあるので小説執筆にも♪
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当時の人物イラストと、極々簡単な説明が書かれている。
中世と銘打ってある通り15世紀くらいまでのものがほとんど。
17世紀が知りたかったが、こちらは近世となるのでやはりほとんど載っていなかった。
ただしこれを責めるのはお門違いなので仕方がない。
定価291円(税別)という値段はコストパフォーマンスが非常にい。
外から見える部分だけではなくて肌着とか、あとは当時の流行や、素材、色などが書いてあればもっと良かった。
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とにかくビジュアルを知りたいときにはお勧めです。
ただ、後ろがどうなってるのかとかはわからないので衣装を作ったり、絵を描く資料にと言うのであればあまり役に立たないかもしれません。
私は衣装の名称などが知りたかったので役に立ちました。
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目次:ビザンチン、フランス―ビザンチン、ヨーロッパ中世、ヨーロッパ10~18世紀、フランス中世、スペイン13世紀、中世、中世13~15世紀、中世15世紀、ヨーロッパ14~15世紀、イタリア14~16世紀、イタリア、イタリア16世紀、ヨーロッパ15~16世紀、ヨーロッパ16世紀、…他
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本というより冊子。安くて薄くて小さくてフルカラー。解説も最小限で、完全に絵図がメイン。出典の原本が重すぎて高すぎることを考えれば、見たいトコだけをさらっと見たい人には役立つのかもしれない。まぁ読み物ではないし、ちゃんとした本はたぶん他に選択肢があるはず。
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解説付きで、中世ヨーロッパの服装のイラストがカラーで掲載されています。
当たり前と言えば当たり前なのですが、貴族や庶民の服装、騎士の服装があり、時代と共に服装も変遷していることが判りました。こういう細かい所を学べるのは良いですね。