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ちょっと、3歳の息子には早かったようで、ぽかんとしてましたが、そんな時がもし幼いうちに来てしまったら、この本をもう一度読んであげようと思いました。
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・うさこちゃんシリーズの中でも、これはずっと手元に置いておきたいと思って購入
・うさこちゃんのおばあちゃんは棺の中で天使のよう。寂しいけど優しいきもちになる
・自分のおばあちゃんも天使みたいだったことを思い出した
・死というテーマで、こんなに現実的で愛くるしい本を生み出してくれたブルーナさんやっぱりすごい。
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シンプルであることは美しく難しい。
これほどまでにシンプルでありながら、全てが詰まっている。
子どもと死を語るとき、ごまかさず真っ直ぐに向き合うことが何よりたいせつなのではないか。
ブルーナの子どもに対する姿勢に背筋が伸びる。
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ディック・ブルーナの、自分にとってはじめての絵本。
静かに、温かく、死・葬儀・その後について描かれている。
大人が読んでも、心に響く絵本です。
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2y11m
曾祖母が亡くなったため、慌てて購入
ほとんど会ったことがないけど、当初お葬式に参加予定だったため、流れと死の意味をなんとなくでもわかってもらうために読む
弔問のみになったけど、なんとなく理解した様子で、何度も読んでとせがまれる
しんでしまった、と伝えるのが親の私が辛くて、天国と読み替えてしまったのがいいか悪いかわからない
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おばあちゃん…!(´;ω;`)
すごいストレートにおばあちゃんとのお別れが描かれています。そもそも表紙がお墓。この時点でもう中身の予想がつく。そして裏切られないorz
これは多分、子どもより読みきかせる親の方が涙か出てきてしまうヤツ…。
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今の子供達はリアルな人の死を経験することがない。ゲームや漫画の偽りの死でもなく、疑似体験的にこのような形で知っていくしかないのだろう。