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2021/1/3 読了
拓也 札夫の息子
札夫が遺した玉手箱の中にカセットテープ
タイトルは外ヶ浜の男
札夫
昭代 札夫の姉
進 札夫の兄 10歳歳上→札幌医学部
ソイ 札夫の母
伝次郎 札夫の父
伝助
リカ
進の恋人 森香
森香の妹 雪菜
P145
進 戦争へ
P178
札夫合格 満16歳の若さで
森香も医学部へ 進が死んだと思えず結婚を許してもらうため二ツ谷へ
P196
進次戦死
P234
江別志のぶ
P265
札夫と志のぶが結婚
P270
長男宏樹誕生
P275
森香 肺結核で亡くなる
P278
雪菜失踪
P290
外ヶ浜の男ノートが蟹田川に飛んでいった
森香の思い出 雪菜の笑顔 志のぶとの恋 奥山先生 リカ叔母さん 桑園の下宿先のとろける姉妹
ノートを書きつけ何度も読み返すうち20代までの記憶は脳裏に鮮明に刻み込まれたのに30代以降の出来事は日々の暮らしにまぎれすっかり忘れてしまった
志のぶ含め多くの人が亡くなった
P291
札夫 徘徊?バー志のぶ
お家は代々医系なんだなぁ
戦争で命が失われていく時代