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これはいいレシピ! ケンタロウのレシピは、気取らない、カッコイイ、作りやすい、がっつり美味しい。男性が喜ぶレシピです。
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ビールとよく合う! ケンタロウ流 旨辛チキンレシピ2種
仕事の後の1杯がとくに美味しい季節になりました。そのお供にぴったりのチキンレシピを2種、お届けいたします。どちらも料理家のケンタロウさんのレシピ。にんにくやとうがらしが効いた旨みたっぷりのメニューです。
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下ごしらえをしてオーブンに並べたら、あとは焼き上がりを待つだけ! カリッとした香ばしい食感がたまらない。ピリ辛おつまみの決定版。
[ピリ辛手羽焼き]
■材料(4人分)
鶏手羽先 12本
☆おろしにんにく 少々
☆一味とうがらし 小さじ1
☆セロリパウダー 小さじ1
☆チリパウダー 小さじ1
☆サラダ油 大さじ2
☆塩 小さじ1
■作り方
[1]ボウルに☆印の材料を合わせて混ぜ、鶏手羽先を入れてよくからめる。
[2]オーブンの天板に湯をはり、網をのせて[1]を並べる。250度のオーブンで20~25分、こんがりと焼く。
☆ポイント
天板に湯をはって網焼きにすることで、余分な脂が落ちて蒸し焼きになり、表面がパリッと仕上がる。
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にんにくたっぷりのチキンソテーはビールや白ワインにぴったり。チキンは包丁で切り込みを入れ厚さを一定にする。皮目をカリッと香ばしく焼き上げよう。
[ガーリックチキン]
■材料(2人分)
鶏もも肉 2枚
にんにく 2かけ
オリーブ油 大さじ1
塩、こしょう 各適量
■作り方
[1]にんにくはみじん切りにする。鶏肉は余分な脂身を取り除き、皮目に包丁で数か所プスプスと刺し、身には切り込みを入れる。
[2]フライパンをよく熱してオリーブ油をひき、鶏肉の皮を下にして入れて塩、こしょうをしっかりふり、強火で焼く。こんがり焼き色がついたら返し、ふたをして中火でじっくりと焼く。
[3]鶏肉にしっかり火が通ったらにんにくを加えて炒め合わせる。にんにくに色がついたらでき上がり。
~『にんにく×とうがらし×ケンタロウ』より
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作る過程や材料もシンプルなのに、香味の効いたチキン。普段料理をそれほどしないかたでも気軽にできて、美味しく作れます。料理にチャレンジしてみようというかたにもおすすめです。“みんなでワイワイ”な家呑みメニューのひと品にも、しっぽりひとり呑みにも◎。
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「おいしくて元気になる、ケンタロウさんの『ペンネアラビアータ』レシピ」
「メインになる食材をおいしく食べさせてくれるのがにんにく」と話す料理家・ケンタロウさん。そのレシピに、にんにくは不可欠だそう。今日はケンタロウさんのレシピから、シンプルな食材でささっとできて元気が出る、おこりんぼうのパスタ、ペンネアラビアータレシピをお届けします。
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[ペンネアラビアータ]
■材料(2人分)
・ペンネ 140g
・ホールトマト 1缶(200g)
・にんにく 2かけ
・オリーブ油 大さじ1
・赤とうがらし 2本
・塩 適量
・こしょう 適量
■作り方
[1]にんにくはみじん切りにする。
[2]ペンネは塩少々を加えた熱湯で、ときどきかき混ぜながら表示どおりにゆでる。
[3]鍋を熱してオリーブ油をひき、にんにくを弱火で炒める。きつね色になったらへたを取った赤とうがらしを種ごと加え炒める。
[4]ホールトマトを加えて、木べらでつぶしながら中火で煮つめる。少しとろみがついたら、塩、こしょうで味をととのえる。
[5]ペンネがゆで上がったら水気をきって、[4]に加え、ざっとからめる。器に盛って、好みで黒こしょうをかける。
☆ポイント
とうがらしとにんにくは焦がさないでうまみを十分引き出そう。うま辛のトマトソースは歯ごたえのあるペンネを最高においしくしてくれる! 辛さは赤とうがらしで調整。辛いのは苦手という人は種を抜いて入れよう。~『にんにく×とうがらし×ケンタロウ』より
あらびきこしょうをガリガリ挽いて振りかけたら、香ばしくておいしそうですよね。……想像してみてください。幸せな気持ちになりませんか? 辛くて香ばしいレシピはこれからの季節の心強い友。ケンタロウさんのにんにくととうがらしを使ったレシピ、夏のメニューにいかがですか?
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一冊てもとに置きたい本 作ってみたいと思わせる写真が有効 チリトマトヌードル 大根辛サラダ なすとねぎの揚げあえが特におすすめ
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ガーリックステーキ、ガーリックチキン、ガーリックピラフ、魚介のガーリックバター、鮭のバジルクリームソース、ペペロンチーノ、ボンゴレ・・・、にんにく、とうがらしの料理は美味しいですね!2010.6発行です。この本が刊行されて1年8ヶ月後の2012.2ケンタロウさんは単独・大事故、バイクで首都高から6m下に落下、脳の障害・手足の麻痺・寝たきり状態でしたが、妻の看護などで2014.6退院、自宅療養中とのことです。回復・復帰を祈っています。