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というわけで,東のエデン劇場版の小説版ですよ.
これ一冊で
「劇場版Ⅰ The king og Eden」と「劇場版Ⅱ Paradise Lost」
両方の内容が入ってます.
お得ですね.
映像では画かれていなかった部分もあったりして
妄想力を刺激されていい感じ.
あ,想像力か.
しかしあれですね.
まだまだ「滝沢朗」の物語は続いていく感じですよね.
それに記憶が消えてないセレソンNo.11も気になる.
いやー,面白かった!
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映画を観てから読むと面白いです。
滝沢と咲を軸にした映画とは違い、各セレソンについても描かれていたので、より深くスト―リーを楽しめました。
世の中のどうしよもない空気に対してどうやって生き抜いてやろうか考えさせてくれました。
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2012/08/17読了
飯沼朗がいつ滝沢になったのか、あるいは戻ったのか なぜエアキングのTシャツを着たのか、他のセレソンたちや2万人ニートのなりゆきなど
映画やアニメでは少ししか触れられていなかったことがたくさん明らかになっていたので、(とくに、セレソンゲームの資金や、政府とのつながりとかね)
大満足の一冊でした
滝沢が咲と絡む場面は少ししかなかったけれど、二人の心情が結構詳しく描かれていたのは本当に嬉しいところ!
映画の補完にちょうどいい文の量に、ちゃんと「読みたい」(というか、「知りたい、え、どうなったの?」)ポイントが押えられていたとおもいます。うーん、憎いぜ監督!w
ジュイスのモデルの4人姉妹がにこにこと滝沢を見守っていたり
結城が不安や不幸にさいなまれてしまったり
2Gのカリスマオーラは、やっぱり健在
エデンメンバーの「社会」と「ニート」との間で、葛藤しながらも滝沢をサポートするのはかっこよかったと思うし
でもやっぱ
滝沢と咲のデートがいちばんです。好きですw
最初は滝沢のイケメンさにつられて(声とか)東のエデンをチェックしたけども、日本のあるべき姿を問うたり、今の日本の姿とか、考えるべきことを正面からつきつけられたり。。。
救うのはマジョリティの義務なのに、それができない私たち
そういう「弱さ」
こういうのを示された気がしました。
すばらしい作品だった!
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劇場版で見ただけじゃ、完全には理解できなかったので、
じっくり読みました(*^_^*)
読み終わったら、劇場版のシーンと合わせて読んで楽しみました。(ページをいったりきたりでちょっと大変だったけど(笑))
劇場版にはない場面(CDドラマに収録されていたシーンなど)もあり、充実した内容ですv
ってか、辻って思ったより優しいんだね。
滝沢には敵わないけど!vv
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☆☆$$面白かったが、映画通りのストーリーだった。$$本ならではの描写が少なかったが、元々のストーリーが秀逸なので、$$良かった。
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前作と同じくアニメのノベライズというより、補完版といったところ。
作者は「ニート」の意味を根本的に勘違いしているのではなかろうか、と疑ってしまう。
滝沢がどうしてズボンやスクーターを簡単に借りることができたのか、そこの具体的説明がほしかった。
こちらも文庫版が出ているので、感想はまたあらためて。
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アニメを見て気になっていた続きが読めて嬉しい。
所々考えさせられるところもあったなぁ…沈み行く国家はどうなるのか。
ジュイスがとりあえずかわいい。欲しい。
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おもしろかった。
映画を見てから、だいぶ経ってからの読書だったが、映画を思い出しながら楽しめた。
「だけど、みんなが金を払う側になっちゃつたら、一体誰がサービスするんだって話だよね。俺は、金は払うよりもらう方が楽しいって社会の方が健全な気がするんだけどな」
こんな考え方なら、日本も少しは変わるのかな?
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劇場版の小説版です。
セレソン同士の駆け引きに引き込まれました。
ラストシーンも想像膨らみます。
世界を変えたいなら、まず自分が一歩でも踏みだそう!という事だと思います。
映画を観た人も観てない人もぜひ。
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29.05.15.映画よりは分かりやすい?良かったと思う。もう少し映画に比べて中身を充実させて欲しかった。日本代表のセレソンに関しては絡ませ方なにかなかったのかな?
お客様は神様ですは、もらう側の考えであって、払う側の話でない。
もらう側が面白い、借りた世代が返していかなければならない。被災等で大変なこの時期に子供連れて海外遊びに行っている社会現状とも合わさって妙にしっくりきた。