0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねじまき鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
セールスフォースドットコムの事業内容に関心があり読みましたが、IT企業の誕生秘話であってちょっと求めていたものと違いました。
オラクルの副社長からの企業立ち上げであれば、そんなに目新しくも無いように思いました。
投稿元:
レビューを見る
相当気になってます。領域もそうですが、実際にいま通っているお客様も導入したみたいだし。でも、利用料が高すぎて、利用を停止しているという、裏話も。。。研究、研究。
投稿元:
レビューを見る
ソフトウェア業界のあり方を劇的に変えたセールスフォース ドットコムのサービス。
この激動の時代に見合った新たなビジネス、テクノロジー、CSRモデルを、いかに考案し、活用したのかを同社の会長兼CEOであるマーク・ベニオフ氏が明かす。
セールスフォース ドットコムCRMの凄さは自分も導入した本人なので分かってはいるつもりだ。
だが、マーク・ベニオフの理念や情熱の素晴らしさにはただ圧倒される。
また、IT業界によくいる「ギーク」とは違い、彼がリーダーとしても手腕を発揮している事が本書から伺える。
優秀な成績を収めた社員は、等身大ポスターが作成され、それが社内に飾られるといった評価法は斬新であると同時に非常に効果的だと思う。
また、自社サービスを世間に広めるために、メディアを上手く「利用」するベニオフ氏のしたたかさは日本のビジネスマンは是非見習うべきだ。
セールスフォース ドットコムがCSR活動がどれだけ大切なものであると感じているかも非常に伝わってきた。
やはり自分もテクノロジーを通して世界を変えたいと感じた。
そして社会にお返しをすることに対して常に関心を持っていたいと再認識した。
この本を読んで、ますますセールスフォース ドットコムのファンになってしまう。そしてマーク・ベニオフ氏という偉大なるリーダーに対する憧れも増す一方だ。
いつか彼にお会いして、セールスフォース ドットコムで働きたい。
投稿元:
レビューを見る
クラウド自体が、イメージコンセプトなので、それをもったいつけて解説するので駄本となるの道理。品川区図書館にある。
投稿元:
レビューを見る
2010.7.27-28、ト
著者は、CEOマーク・ベニオフ
マイケル・デル、ラリー・エリソン
アップル、オラクル
1-1-1モデル(株の1%、就業時間の1%、製品の1%)
スタンフォード大学の講演会で
ラリー.ペイジ、センゲル.ブリンが最前列座っていた
google.orgは20億ドル以上の資産を持つ
投稿元:
レビューを見る
Salesforce.comの企業戦略について、創業者のマーク・ベニオフがつづったビジネス書。
マーケティングのやりかたは斬新で面白い。
こういう本のいいところは、起業家は失敗することを恐れない、ということを恐れないということを教えてくれること。
成功するために必要なことを考えることに、全神経を集中している。
Salesforce.comはクラウド業界ではなしに語れない存在。今後のITビジネスのデザインを考えさせてくれる良書でした。
投稿元:
レビューを見る
マーケティング戦略、経営戦略が明快で力強く、成功の理由が伺い知れる。
成功している人は大概そうなのかもしれないが、様々な経営論理をそのまま使うのではなく、カスタマイズして実践する、という部分に今の私はとても引き付けられた。
経営に限らず、ビジネスのあらゆることに応用できること。でも、そのためには土台と経験、そしてやっぱり才能や性格ってあるんだと、身にしみて感じる今日このごろ。
投稿元:
レビューを見る
セールスフォースの創業者が、いかにして会社を興し、成長させていったか、また、どのような戦略をとったか、いくつかのカテゴリに分け、創業者自らが記載した本です。
対シーベル戦略や口コミ戦略など、なるほどと思うことも多く、勉強になります。
似たような戦術をとっている企業に心当たりが。。。
投稿元:
レビューを見る
【Memo】
創業時から現在の発展に至るまで、マークベニオフが語る。
どのように会社を立ち上げ、何を工夫し、何を達成したいのかが具体的に書かれており、アントレプレナーシップを非常に刺激される。
特にTo beを思い描く強固な理念とそれに伴う差別化の重要性を強く感じた。
投稿元:
レビューを見る
移動中に仕事ができず車内で読了。
No Softwareなどというスローガンを掲げた会社の、ある意味非凡な物語のはずなのに、語り手の語り口は平凡だ。あっけらかんと、何もかもが当たり前であるかのように淡々としているようにも見える。ポジティブではあるが、今のかの会社の勢いを感じるような強烈なうねりがここにはない。
だからきっと本当は書かれるべき物語がここには書かれていないのだ、というような気になってしまうのは行き過ぎだろうか。
AppleのSteve、SunのScott、あるいは師と仰ぐOracleのLarryのような、ある種の強欲さが感じられないが故に好感を持って読めるのだが、それだけで素直に終われない。何かが足りないという気がしてならない。
が、例えばソフトウェア企業の人間にとって、元気にはなれるし、清々しさがあることも事実。たぶん参考書にもなる。訳文もこなれていて読みやすい。再読。
投稿元:
レビューを見る
今の時代のベンチャー起業〜成長までの全てが詰まってます。
経営者が考えるべき事がほぼ網羅されていると思う。
SF社の事例の成功戦略を題材にしながら、
ポイントが分かりやすく整理されているので、
リアルに疑似体験しやすい。
投稿元:
レビューを見る
確かに面白いが、穿った見方をすると、マークベニオフの経験を元にしたハウトゥー本にも見える。
リアリティーを持って読めば更に面白くなりそうなので、仮に起業したら、また読もう。
投稿元:
レビューを見る
20110204「クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語」マーク・ベニオフ
セールスフォース創業者のマーク・ベニオフによる著作。
だいたい創業者自身の手による起業話って主観が先立ち、読んでいて引いてしまうケースが多い。
この本も、起業にまつわるノンフィクションだと思って読むと客観的な分析にかけるためツマラナイ。
でも、これは本の構成をあえてそうしていると思われるが、起業に関するノウハウ本だという認識で読み進めると、けっこうLifeHack的なおもしろさを見出すことが出来るかも。
投稿元:
レビューを見る
創業時からCSR、グローバル化を念頭においておくこと、V2MOMなどが参考になった。また、アメリカ人視点でのグローバル戦略を垣間みることができた。
投稿元:
レビューを見る
自分の営んでいる事業がセールスフォースにかなり近く、販売戦略・その考え方も僭越ながら本当に近く、もちろんこちらの方がはるかに洗練されている戦略だが、実践的な意味でとても参考になった。