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虚業による,虚業のための,虚業の本。
小説という形態を取っているが,
内容はいつもの虚業ネタ。
人間にとって何が価値かを問わない。
できれば、シリーズにしてほしい。
最後にどんでん返しで、
愛
夢
希望
を花開かせて欲しい。
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EXIT 売却 勝間和代初の小説ということで読んでみた。ビジネス本として読むには少しストーリー要素に比重がかかっている気もしなくはないのだけれども、小柳組のキャラ設定とか面白かった。 http://amzn.to/b1uGmO
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移動通信業界について戦略と共に学ぶのに良い。
登場人物の高級志向が何とも浅はかで馴染めない。作者の好み?
外資特有の拝金主義に取り憑かれた?登場人物が多く、特に国家や政府に対する批判が書かれているが。上から目線で知識もなくビジネス感覚のみでの主張が多く浅はか。
大抵のビジネス書籍に言えることだが、資本主義を俯瞰した視点での描写を期待したい。
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課題解決や枠組みを超えた戦略の立案、徹底した分析に伴うリスク管理など企業経営について深く学べる。
ファンドがウィルコム的な会社を買収。
そこに送り込まれた30歳くらいの女性が、反抗心を露わにするおじさん世代の陣頭指揮をとりながら、徹底して業務の効率化や、成長戦略を描いていく。
めちゃくちゃリアル。
そしてめちゃくちゃ働くなあ、頭がいいなあと思った。
専門用語が出てくるが、限りなくわかりやすく噛み砕かれているので、そこら辺の領域についても自然と学べた。
ダイナミックで華やかな業界の裏側は、地道でコツコツとした努力があった。