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人は生きていく上で様々なものをはかるものさしをみにつけてく。
そのものさしが時に固定概念という考えに代わり
頭を固くしてしまうのではないか
そんな固い頭を柔らかくしていつもの物を違う視点から見た
アイディアが詰まっていた
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こんなに社会人になることに対してワクワクさせてくれた本は本当にはじめて。
絶対に元気がでる。
自分の理想の大人像キタ!って思えた!
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行き過ぎた資本主義が日本人の感覚に合わないのではと感じ始めた今だからこそ。先が見通しにくい、今だからこそ。モノ、カネだけでは満足出来ないことがわかってきた今だからこそ。『幸せの新しいものさし』が必要ではないか。この本には、11人の11通りのチャレンジが描かれる。
いくつも気になる話しがあったが、一つだけ抜粋する。「消費のものさし」を変えた藤田和芳さんのことば『我々が目指しているのは、幸せを有限なものと捉えて奪い合うのではなく、みんなが幸せになれるモデルを考えていくこと』
僕らの一人でも多くの人が、自分に合った幸せのものさしを作れるように。この本が後押ししてくれる。
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いわゆる社会起業家のインタビュー集。と思ったら、インタビューの切り口の角度がちょっとだけ違って、その人の背景をぐっと引き出させるストーリーがあり、面白かった。例えばファザーリングジャパンの安藤氏が活動を立ち上げるきっかけが「ジョンレノンのような父になりたい」ということだった、と知ったことで、すごく腑に落ちた。そういう意味で読み応えがある本だった。
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昔からあるものだったり
閉塞感を感じるものごとを、
見る目を変えるキッカケになった。
今、読んでよかった
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○ノルマがないとお客さまの取り合いや囲い込みがなくなるので、みんながどのお客さまも自分のお客さまとして大切にできるんです。(36p)
○競争文化を共有文化に変えることで、「情報」という”商売道具”を店舗全体で共有し、そのことで店舗全体の業績を飛躍的に向上させた。(40p)
★こういう本をフラッと読むことで、北山節子さんというスゴイ人を知れたりする。
http://www.k-word.co.jp/kitayama/index.htm
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社会の変化の兆しを捉えている。
新しいものさしという比喩を通じて、新しい価値観へのパラダイスシフトをうまく説明している。
DIDの金井さんの言葉
人は立場で生きている
社会とは立場と立場の関係性
だから、社会の中で人は立場がないと生きられない
だが、環境が変われば立場はたやすく変わる
立場をとりさったときに残るものは何か
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既存の幸せを測るものさしが、自分に合わなかったらどうするか?
自分をそのものさしにあわせると、自分は窮屈になり、ますます違和感ばかりがつのっていく。
だったら、自分でものさしを作り直したらどうか?
作り直したら、こうなったよ!という11人の例が出された本書。
すぐに自分に応用できるか?というとそうではない。
だって、紹介されているものさしを応用することは、既存のものさしを使うことになるから。
自分にあったものさしを作ってみる。
ものさしって、人それぞれでよいと思うんですよね。
この本は、ものさしの紹介という意味で読むと良いです。
「こんな、ものさしを作りましたよ」って、知るために読む本。
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タイトルからして、生き方・考え方を書いた本かなぁ?
と思っていたら、単純にビジネス書でした。
11人の方からインタビュー記事になっており、
各人の最後に、ビジネス的にまとめが載っているといった感じです。
特に目立った発想・ビジネスプラン等はなかった。
もちろんまとめからビジネスヒントを受けることもありました。
でも本屋さんで、各章のまとめを読めば十分であろう
と言った感じの1冊です。
ただ、時間のものさしを変えた 「コズミックダイアリー」は気になりますね。
コズミックダイアリーとは? http://p.tl/RNv3
タイトルから連想できる「生き方」や「人生の考え方」を期待してたので
ちょっと残念な気がします。
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様々な業界で新しい価値を提供することをはじめた人たちが、
経験を語っている本。
高級なモノで満たされるのではない、違うベクトルで幸せとはなにか模索しているところに共感。
(2013.01.30読了)
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当初、『寄付のものさし』に関して興味を持ちましたが、読んでみると『子育てのものさし』に関して非常に、納得。
4カ月前に、正に、子育てが始まったばかりだから、しょうがないですか…。地元でお父さん同志の集いは有りですね。
奥さんも地元、杉並区内勉強会でママ友とは仲が良いですし、良く解ります。DS
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内容は面白い。色々なイノベイティブな考え方、仕事を見る、解説を読むのは純粋に興味深い。
当事者はまったく新しいものさしを作ろうとしてるわけではなく、自然とやったことが、またその考え方がたまたまものさしとして新しかったということで、ちょっと無理やり感はいなめない
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自己啓発の本だと思っていたけれど、ちょぅと違ったみたい。現実的な事例を挙げて、色々な価値観を提案し、単純にお金=幸せではないことを色んな角度から検証している。
今の世の中に必要ことのヒントがあるような気がします。新しいことに踏み出す力にしたいと思う。
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新しい幸せの形とは?
→既にあるものさしがうまく機能しなくなったら、いっそ新しいものさしを作ってしまえばいい
常に原点に立ち止まり、既成の考え方を見直しゼロベースで考える
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価値尺度が変化し、社会がもはや一本化できない時代。複数の価値尺度を容認し、自分でも使い分け、なけれは作ってしまう。新しいものさしを作った11人を紹介。
価値尺度の多様化というより、それらがともに認められるようになってきた、ということだと思う。
住みやすく生きやすくなるのは歓迎。