- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
軍事的才能を持った人物たちによる異世界大戦
2011/02/06 09:44
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
島津豊久は関ヶ原の合戦場で井伊直政と対峙していたはずが、突然、両側にたくさんの扉が並んだ奇妙な廊下に投げ出されたことに気づく。その廊下の真ん中には司書デスクがあり、そこにいたメガネの白人・紫により、異世界へ飛ばされてしまう。
そこでエルフの手により廃城へ連れて行かれた豊久だが、そこには18年前に死んだはずの織田信長や、源平合戦の頃の那須与一が生きていた。
彼らをドリフターズと呼び監視する十月機関に属するという魔術師。ドリフターズたちを滅ぼそうと行動する廃棄物と呼ばれる、土方歳三やジャンヌダルクという歴史上の人物たち。スキピオ・アフリカヌスやハンニバルなども登場し、軍事的才能を持った人物たちによる異世界大戦が巻き起こる。
まだまだ立ち上がったばかりで謎はいっぱい。迫力の戦闘シーンと共に、今後どのようにストーリーが展開していくのか楽しみだ。
紙の本
歴史上の偉人たちを仮想空間で闘わせたら!?この壮大な物語の主人公は……え?誰それ?
2011/08/04 23:24
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鳥居くろーん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何時のどこだかよくわからないファンタジー世界に次々とさまよいこんでくる歴史上の偉人たち。彼らはその世界で大きな力を持ち、漂流者(ドリフターズ)と呼ばれ恐れられていた。そんな中「漂流者は一人として生かしてはおけぬ」そう語り妖魔の大軍を率いる巨大勢力が国境をおびやかす。その名は「黒王」。そして彼の配下にも、歴史上の偉人の姿が見られるのだった。
「どこに行ったって俺たちに明日なんてねぇよ」
闘争本能だけで闘い、理由も分らぬまま戦に身を投じる「漂流者」たち。彼らに本当の明日は来るのか……。
「歴史上の人物をカードゲームにして対戦したい!」
という作者のサブカル的好奇心から突っ走ってるだけなんじゃないかと疑いたくなるようなハイテンション・アクション漫画。迫真のアクションシーンとカッコいいセリフ回し、さらにはスケールのデカすぎるストーリーに、何より世間体を全く気にしない出血と殺戮のオンパレードで勇名をはせた『HELLSING』の平野耕太の作品なので期待大。
それにしてもすごいのが召喚されてくる人物のセレクション。主人公がいきなり島津豊久!マイナーすぎる!趣味的すぎる!この辺の読者無視の傍若無人ぶりがまたサブカル的にサイコーかと。
その他登場人物
織田信長
那須与一
ハンニバル
スキピオ
ワイルドバンチ強盗団
土方歳三
ジャンヌダルク
アナスタシア(ロシア皇女)
源義経
菅野直(撃墜王)
国内国外・古今東西を問わず、なかなかの人選。これも「実は死んでいなかった」みたいな噂のある人物ばかりを集めたのがミソらしく。黒王側の偉人は魔術が使えるようなので、もはや何でもアリですな。三国志の武将出ないかな。
それはそうとカバー取りはらった表紙・裏表紙&巻末のオマケはあいかわらず正気とは思えないひどさだが、この人はこっちが本筋なのか……
紙の本
混ぜると、面白い
2018/03/24 14:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はアニメから観た時は、笑った。
歴史上の人物が異世界に飛ばされ、そこでかつての武将や軍人が出会う時のリアクションが面白い。
電子書籍
面白いです。
2016/12/17 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:daisichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。
けどよく分からない!
世界観はなんとなく分かったけど何で、そして、これからどうなるのか見えないマンガです。