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昔、弟の方の漫画を読んだのを思い出して1~5巻を一気に購入。ノンケが段々絆されてくのがスキなので、6巻楽しみデス。
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厚みがすごい(笑)
190Pを超える重量感たっぷりの6巻。収録されたのはカナダ編後の6話分。巽兄弟の父親・宗仁もついに登場。あまり活躍しなかったのは磯貝のキャラが濃いせいだと思う。
描き下ろしはあとがき1Pとおまけ漫画「跡」8P。表紙イラストは通常版と違います。
限定版付録の特製ストラップ[森永]かわいいけど、(わたしは)使い道がない。値段張ってもいいからドラマCDが良かった。
OVAも発売されている人気作です。
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通常版を買うつもりが、限定版表紙見たら思わず買ってしまった。キャラ総出演+父ちゃんでにぎやかですね~♪ 相変わらずぐるぐるしてる森永ですが、宗一には確かに変化が見えますね。Hシーンがステキでした。なんで森永はエロモードに入るとかっこよくなるんだろう?www
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あとちょっとだよく頑張った森永!という気持ちも嘘じゃないけどあと少しで終わりかと思うともう少し長引いて欲しい気もする複雑な心境。なんでこんなに愛しいんだろうなぁ。
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兄さん・・・!!!最高っす・・・!!!!
もうツンデレ具合が、もうもう!!(*´∇`*)
前巻くらいからやっと森永君にも幸せがよちよち歩きでやってきたなぁって思ってたけど、マジコレはきちゃったんじゃないですか!?
でもまだきっと兄さんは森永君の気持ちについて、心がちょっとついていってないかな。体はもう並んでるけど(笑)
兄さんが恋を完全に自覚して認めるまで、あと少し!!頑張れ森永君!!
今巻に磯貝さん出てきたけど、今回もナイスキャラでした!
作者の高永さんもあとがきに書いていらっしゃいましたが、物語ももう後半、山場を迎えるそうで・・・
暴君がもう少しで終わっちゃうのは悲しいけど、まだ先はあるし、どの話も楽しんで読みたいです。
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中弛みするんじゃないかと危惧していたことを大反省してしまいました。照れを暴力でごまかす技がだんだん通用しなくなっている兄さんが、微笑ましいです。カナダ以前に関係が後退していると森永落ち込んでましたが、傍目から見て兄さんかなりほだされてると思うんですが。そして、ちょっぴりシリアスめなストーリー展開も、佳境に入った予感にドキドキしてしまいます。
今回は「家族の絆」がすごくクローズアップされていた気がします。巽兄弟のお父さん!かなこちゃんとも離れていても仲良しな関係がすごくわかるし、黒川×巴にも心が広かった。ステキなお父さんです。そんな宗一の父親を見て、森永が自分の家と比較して落ち込んでいたのに切なくなったけど、そこで宗一のリアクションがそれまでと違っていたのにドキリとさせられました。
そういう、細かい描写に毎度引き込まれてしまうんですよね…他の作家さんならすっ飛ばしてしまうようなさりげない動作やセリフの一つ一つに意味があるのがたまりません。
Hシーンが、また一段と濃くエロくなっています。真崎以降の過去男関係が気になってしまうほど、森永は顔に似合わず技がある。かなり強引系攻なのは、まあ、そうでもしなければ宗一とそこまで持ち込めないのは分かるとして、言葉責めで兄さんを恥辱にまみれさせ、我慢を強要して、イヤイヤ言いながらも感じさせている森永はすごいです。そして、兄さんもどんどん夜は色っぽくなっていて、読んでいて楽しめます。