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行動科学マネジメントの第一人者、石田淳氏による、ツイッター本。
氏の著書を読んだのはこれで二冊目ですが、今回も「続けたいことを続けるための方法」をしっかりと科学されています。
氏が提唱する様々なモチベーションアップ方をどうやってツイッターで実践していくか、それが丁寧に書かれており、参考になりました。
更に、行動科学マネジメントとツイッターを融合させるためのウェブサービス「sapota」(無料)まで開設してくれており、こちらの利用もモチベーションアップには最適だと思います。
物事を続けるためには一人きりで悶々としていてもダメなんだということがよく分かる一冊でした。
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何事も続けるために、この行動科学の方法を取り入れること。
ツイッターで続ける4つのポイント
①宣言する事
②記録に残す事
③サポ.ーターを作る事
④行動契約書を作る事
自分の記録を残す
ツイログhttp//twilog.org
写真加工サービス
http://www.befunky.com
プロフィール検索
http://meyou.jp
ハッシュタグ検索
http://hashtagsip.appspot.com
コミュニティ検索
http://twicco.jp
行動契約書サポタ
http://sapota.jp
海外有名人のアカウント
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/07/08/twitter/index.html
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ツイッターを使って、様々なことを公表、公開して、自分を追い込んで行くという方法によって、今まで続かなかったことを続けられる習慣を身につけようという本。
もう少し、ツイッターを利用した幅広い効用や利用ツールを紹介してくれる本かと思ったら、最終的には新たに開発したツールの宣伝だった。ので、がっかり2点。
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お風呂で読みたくて古本で購入。
続けたいことを宣言して、お互いで励ましあう。
ってことなんだけど、このシステムの肝である「お互いで励ま(監視)しあう」っていうのがもう私的にない。
だけど、ツイッターを活用しよう、何かに(w)!という気には十分させてくれました。
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内容はおもしろかったけど、自分が読んだ時点ではこの本に紹介されてるツイッター関連のWebサービスはことごとく終了していたので、実用性低し(-。-;
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一部紹介されているネットのサービスは廃れたものもあるけれど、何かを続けることについてのノウハウは使える。
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Twitterがらみに色々なサービスを紹介していて役に立つ部分もあるが、それの紹介に終始しているような印象も。
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続けていないとうまくいかないこと、結構あるものだ。禁煙、日記、英語、私の場合、ダイエット。
どれも強い決意で始めるのだが、そのうちに、まあ今日ぐらいはいいか、ということになってしまう。
この本は、Twitterを使って続けられるようにしてしまおう、というものです。
ポイントは4つ。宣言する、記録に残す、サポーターをつくる、行動契約書を作る。
もうすでにTwitterを使いこなしている人なら、すぐにでも始められるだろう。まだの人でも大丈夫。この本を読みながら始めて見よう。
まだ私は挑戦していないが、実効力はありそうだ。