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芸名とした「ミムラねえさん」や、その他ムーミン谷の皆さんのこと。
絵本だけでなく、雑貨屋さん、絵本にゆかりある地の散歩、そして絵本紹介など、絵本が大好きな様子が伝わってきます。
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絵本に、そこまで思い入れのない私でも、絵本が読みたくなるエッセイ。
ほのぼのしていて、ミムラ氏がお薦めする『ムーミン』シリーズが、すごく読みたくなり、友達にお借りして、今読んでいるところです。
ミムラ氏の表現も好きだし、読んでいて、楽しくなる本です♪
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絵本日和に続く、ミムラの第2弾絵本エッセイ。
絵本エッセイ部分は、絵本日和の方が個人的にはスキですが、今回はお散歩がメイン。
絵本屋さんや図書館、雑貨屋さん、カフェなどなど、絵本を楽しむためのモノや場所がたくさん紹介されています。
大好きな絵本と美味しいお茶があれば、人生幸せじゃないですか。
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雑誌MOEに連載されていた、ミムラの絵本についてのあれこれ。
芸名の由来ともなった、ムーミンの話が冒頭に出ていたので購入。ムーミン好きとしては、気になった。
内容はもともと雑誌掲載のテキストのため、そんなに濃いわけではないけれど、装丁がきれいなので、家に置いておきたい。
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ミムラさんの、芸名の由来や、
お散歩をしながら、絵本を楽しんでいる様子が
書かれています。
軽いタッチですが、装丁がとてもキレイデス・・
私も、これからも絵本を楽しむ生活をしていきます。
心和むひとときに・・どーぞ!!
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雑誌掲載時から「しっかりしたお嬢さん」というイメージでしたが、その思いを強くしましたね。ふわふわマイペースに生きているように見える人ほど、芯はしっかりしているのかも。いや、しっかりしていないと、ふわふわ出来ないのかも。
絵本やその周辺について語られたエッセイです。絵本散歩と題されたものの舞台が、谷中、鎌倉、吉祥寺、神保町となんとも僕好み。のんびり散歩して絵本が読みたくなる。そんな1冊です。
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前作よりかは、絵本のレビューは少なめ。芸名の由来であるミムラ族のミムラ姉さんのことやムーミンの仲間たちについての記述があったり、オススメの雑貨屋さんや図書館の紹介があったり。東京に住んでないから少し残念。
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ムーミンが大好きで、ミムラさんのことはずっと気になってて、こんな本があるのか!と読み始めました。
ムーミンについて語っている第一章、第二章の絵本ミュージアムや絵本カフェ、専門店や雑貨屋さんetc…をてくてく紹介する、お散歩エッセイが興味深かったです。
行ってみたいところがたくさん!
絵本の紹介の章では、意外と知らないものが多く、読んでみたい絵本が増えました!
この章と作家さんとの対談の章で、本当に絵本が大好きな人なのだなぁと思いました。
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あのミムラちゃんが、こんなにも絵本好きだったなんて!
「絵本好きに悪い人はいない」の信念通り、あの雰囲気を作り出している源をみた気がします。
絵本って、やっぱりいいな。と再確認。
紹介されている本もどれも素敵だし、スズキコージ氏との対談も面白い!
(私自身もファンなので)
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文章の内容はあまりおもしろいとは感じなかったし、ちょっと奇をてらいすぎている感がにじみ出てしまっていて気恥ずかしい感じがしたけれど、文章そのものはじっくり考えて練り上げたんだろうなぁという丁寧さが伝わってきて好感が持てました。
お勧めされていた絵本も興味がわくものが多かった。
第一弾の本(絵本日和)ま未読なので読んでみたいな。
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≪県立図書館≫
なんだか、自由な空気の本だった。
本当に、散歩をしているような。
楽しく、さらっと読めた。
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『ミムラの絵本日和』の続編。
絵本というよりは絵本ショップの紹介。
東京のガイドブックとしても役立つかな。
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絵本日和に続き、読みたい絵本、作家さんが圧倒的に増えた。
世界を広げてもらったような一冊。スズキコージさんの世界に引き込まれ、でもきっとどこかで会っているような感覚、懐かしい記憶、手にして確認したい!
ムーミンもこんなに奥が深いのね。
三冊目、出ないかなぁ♪
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相変わらず文章が暖かくてよい。
絵本の良さを感じるのもそうだけど、ミムラの見ている世界を見てみたくて読んでいる。
あとがきでは「人に絵本の良さを伝えるために自分の素直な気持ちとのせめぎ合いがあった」というようなことを書かれていて、ご自身の中で素直であることはなによりも大事なのだなと思った。素晴らしいですね…。
あまり行ったことのないエリアの散歩マップを紹介されていて、調べてみるとそのうちの半分くらいが今では閉業されていて、本のように保管される媒体でおすすめをすることの難しさを思う。