紙の本
映像化作品
2018/11/01 14:45
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこかで見たような作品をいいところ取りしているような作品。非常に読みやすかったがどんな内容だったかすぐに忘れる。登場人物同士の関係性がいまひとつ分からない。
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本屋で、暇つぶしで購入しましたが結構面白かったですね。
ラストまで、読まないと結末が解りません。
これは映像化されるみたいですが、恐らく映像化しても、期待が出来る内容です。
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ソウやキューブから派生したラノベに毛が生えた程度の設定や文章の密室サバイバル。非常に読みやすい点は評価できるが軽すぎて世界に引き込まれない。
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デスゲーム、ライアーゲーム、×ゲームに酷似!内容も次から次と死んでいくのによくTV放映、映画化ができたと思う。結末は途中から読め今ひとつでした。よかったのは、栞が名刺ぽくオシャレでした。
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タイトルに惹かれてみたけれど、ページ数と一緒で中身も薄い。
最後まで読み切ったが、途中のサバイバルゲームも最後の結末も、軽すぎる。
暗号化解読ゲームが特に。薄い紙面の制約なのか、読んでるのと同時に解ける暗号を必死で考える登場人物、それを解くインテリなやつ。いくらなんでも温度差がありすぎる。
山田悠介の『ドアD』を思い出した。
純粋すぎる主人公とそれに協力する異性、そして自分が生き残ることしか考えていないエゴイストな奴。似てる。
映像化されているということだが、このような話は映像化するとかなり見ごたえがあるのかもしれない。
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ドラマ原作。
映像化されることが分かっていたかのような
スピーディでハラハラ感がある内容。
随所で張られている伏線が最後には全て明らかになり、
それなりにまさかのどんでん返しもあるものの・・・
内容の薄さは否めない。
ページ数が200P前後という点もあるのであろう。
登場人物の説明が何もなくスタートする不親切さも
感情移入できない理由と感じた。
とはいえ、映像版は何らかの形で必ずみてみたいと思わせる内容で、
原作を読んでおくとより楽しめるだろう。
著者の次回作にも期待したい。
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世界観は面白いのかな…と思ったけど残念ながらあんまり深くなかった><
登場人物のやりとりが見ててイライラしたし、翔大がレイラにどうしてそこまで惚れこんでるの?とかいつから涼子とそんな仲に??っていうのが書き込まれてなくて必然性が感じられず…残念賞。
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ほとんど説明がなかった女の人にすごく惚れこんでいると言われても感情移入できないし、
最後の最後に過去の回想を入れて、主人公と実はいいコンビだったと後付けされたところが残念でした。
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またも、理不尽な隔離空間ゲーム。ただ、これはミステリでなくアクション系。
後に残るようなストーリの深さは一切ないが、かなり良いテンポで話が進むので、頭を使わずに読んでる時間を楽しむには、良い作品だと思います。
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「脱出ゲーム」系のサスペンス。
映像化される予定で書かれたものなのかわからないが、とにかく内容が薄い。
この作品で何を伝えようとしているのか、まったくわからない。
刺激的でさえあればいい。そんな意図が感じられて、あまり楽しめなかった。
というよりも、楽しむ間もなく読み終えてしまえた・・・。
ゲームの設定や設問の内容など、細かなところは考えられているな・・・とは感じた。
けれど、物語としての説得力がまったくない。
もう少し踏み込んだキャラクター設定や展開がほしかった。
山田悠介さんの作品ではちょっと長すぎる・・・と感じて手が出ない人には、長さ的にも読みやすさからもいいかもしれない。
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うーーん。
話がところどころぶっ飛びすぎてて、なんの話してますか?ってこと結構あった。笑笑
なんだろうなぁ。当事者たちの説明も一瞬で、誰が死んでだれが?ってこともよくわからないままどんどん死んで、なんとなく最初から最後まで3人しか出てこない感じ。笑笑
浅い。内容が。
ドラマ化したらしいから、映像で見たら殺しまくるバンバン撃ちまくり系で、派手で飽きないのかもしれないけど、字面で読んだら中身薄いなぁって感じでした。笑笑
もう少し主人公たちの背景ほしかったなぁ。
深めに。物語に入り込めなかったわ。居間のソファに座ってバンバン見てるような、ただ流れてくような。CMくらいの印象な本。
こういうの本にするのきっと難しいんだろうね。笑笑
そう考えるとバトルロワイヤルはよくできた本だわ!