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意外と読み応えがある が 納得感はない 勉強不足の自分が悪い
あ~ しかしもっとスパッと理解できる本はないのだろうか?
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[内容]
物理や物理数学を学ぶとちょっとした疑問が浮かび前に進めない時がある。それらは大抵は教科書読んでもすぐには解決できない。そんなFAQをまとめて、いろぶつ流で解説した一冊だ。カバーしている分野は広い。教科書というよりは読み物に近いかもしれない。
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物理の古典論の範囲でのFAQをまとめたもの
どれも、答えられないといけないなと思うけど
ちゃんと答えられるかは微妙な感じのものだらけなので
まずは目次を見て欲しい
こういう本は、学部の2年の夏くらいの
ある程度学習が進んだ時期で読むと効果的に感じる
前野さんの本らしく
図での説明が多くてわかり易い
特にラプラシアンと復元力の関連
ベクトルポテンシャルの説明がためになった
zとz*が独立という話も、なんとなく引っかかっていたのが
とてもすっきりした
ページ数の都合で多少説明が短くなっている部分も
あったきがするが
どれもじぶんで説明できるようになる必要もあるし
これをきっかけに他の教科書で見るっていうのも
大切そう
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すごくわかる部分とかえって分からなくなる部分がある微妙な本。人によって腑に落ちる点が違うんだな。長沼の本も同じような方向を持っていた。
特に数学の部分が私はかえって分からなくなり、物理の部分はきわめて明確なイメージを持つことができた。