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姉版の隙間を埋めていくような弟版ですが、とにかくユキチが可愛い。てゆーかさすがコバルト、こんな男子校生活あってたまるか的な乙女な展開が許せてしまう柏木&ユキチのコンビでした。
柏木がどんどんユキチに雪崩ていく感じが、祥子様が祐巳ちゃんに雪崩れていってた感じと似てる…柏木と祥子様、所詮似たもの同士なんだろうな。
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いい加減マンネリ・ダラダラなのに読み続けていたけど、ついにマリみての方とリンクしてきて、そういう意味ではちょっと面白かったかな?
悩んでる柏木さんもよかったし。
学園祭編。ちょっといつもと違う先輩たちに後輩たちは「?」を感じながらも、色んな仕事をこなしていきます。
薔薇さまが花寺にやってきたり、柏木がリリアンに客演に行ったり・・・。青春してます。
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リズムがいいんだな、この人は。
会話、地の文、ところどころふっと抜けたリズムがありつつ、物語が進行していく。
場面場面の雰囲気もとっても良くて。
さらには、登場人物の心の動きが繊細に書かれていて。
ストーリー自体は何も大事件が起るわけじゃないんだけど。
生徒会室でのコーヒーのシーンがとっても印象的。きゅんとしちゃいました。
マリみてのシンデレラシーンの柏木サイドが描かれているのも面白かった。
赤い車は先生に借りてたんだねー。
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マリみて一作目が懐かしい。『躾』をみちゃったかー。マリみてだと百合だって思わないのに、お釈迦様だとBLだって思う。抱きしめちゃって。どこまで書いてくれるんだろう。山辺先生!
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釈迦みても5冊目にしてようやくマリみての1巻に時系列が追いつきました。
今作は柏木先輩がちょっと駄目な感じに書かれていたのが面白かったです。
ただ、ユキチ達1年生が薔薇様方とほとんどからまないのが残念。
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マリみて1巻の花院サイド。懐かしい人が出てきてた。
男子校の話で、しっかり少女小説という雰囲気がいい。
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銀杏王子の本領きたw
マリ見てサイドの祐巳ちゃん視点で祥子さまの悩んでる姿追ってるのも可愛かったけど、祐麒視点で柏木さんもまた…v
柏木さんは柏木さんで苦しんでたのが、花寺では完璧生徒会長なこの人の人間臭さが出た感じで良かった
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本編「マリア様」とリンクした1冊。
前作(自分応援団)よりも、男子間の女の子っぽいぐずぐず関係(?)が薄い感じ。スーパースター柏木先輩もちょっとかっこ悪い。
そのへんが、前作よりも良かったな・・・・。
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体育祭の次は文化祭。
という事は、昔懐かし(?)あのイベント!
きらっきらしい衣装を身にまとい、痴漢騒ぎを起こしに(?)いざ!!w
の前に、自校の文化祭です。
現れた女学生達には、そういえば、と我に返ってしまいました。
そうです、1年生なのですから、おばあちゃん世代の
ご登場に決まってるじゃないですか。
もう脳内は綺麗に子供世代になってました。
あっちとこっちが綺麗に合わさってないですね…。
しかし、制限が多いと言われても、面白いのはあちら側。
あの時、こんな事を考えていたのか~というのもありますが
ユキチ子ちゃんって何ですか。
そのネーミングセンスに爆笑でしたw
姉弟だと、いつこればれるんだっただろうか、と思い出しつつ。
そうですね。
スーパーマンは、いつだってスーパーマン!
…なわけではないですから。
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先々代薔薇さまたちのお目見えだー!!(マリみて私の巣基準) 巻を追うごとにどんどんフランクになっていったマリみてだけど、こうやって改めて祐麒・柏木視点から見てみると、やっぱり多少なりとも薔薇さまたちは猫を被っていたんですね。そして柏木は陰でちゃんとワルツの練習をしていたという事実が意外でした。普段からやり慣れているものと考えていたので。ちゃんと苦悩して努力してたんだなあ。祐麒も頑張っているしこの巻は読めて満足。
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ついに本線に即した話に!!
これまで、裕巳が割とすんなり学園の皆様に紅薔薇のつぼみの妹として受け入れられたのに対し、裕麒がいつまでたってもアウェーなのが気になって気になって…
その上、前巻まで小林は嫌な奴認定してたし。
正直、こんなの私の求めていたお釈迦様じゃないやい!ぐらいに思ってました。
が、ここにきて、やっと、裕麒が邪険にされない展開になりつつあって、本当よかった。
この先このシリーズでの心休まる時は、家庭での福沢姉弟のカラミしかないのかと思ってました。
最後の柏木と裕麒は、もはやご褒美展開です。
百合も、BLも求めません。
マリア様とお釈迦様には、姉妹と親子がゆるゆるとした関係を築いていてほしい。
でもやっぱり、本家マリア様、裕巳たちが薔薇さまになった話が読みたいよー!!
これを読んでたら、祥子さま達が花寺にお呼ばれした話が読みたくなったので、その辺りと思われる涼風を探したら、何故かその巻のみ本棚から抜けていた…
なんてこった!!
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シリーズ5巻目。1巻目から4巻目まで積読中なのですが、5巻目から読んでしまいました。この巻でやっと物語の中の時間が「マリアさまがみてる」の1巻目に追いつきましたね。なのでついつい「マリアさまがみてる」の1巻目を引っ張り出してきて読み比べてみたりしました。
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マリみて読んでないから表紙の人誰?って感じです。(すんません
柏木先輩が今回うだうだしてました。
マリみてとリンクしてたのでマリみて読んでない私には
????
としか言いようのない話でした。
いや、女の子が学園に来るということで
舞い上がりまくってた男の子を見るのは楽しかったけどね。
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釈迦みての中ではいまのところ一番すきかも。
というか、やっぱり表紙に祥子さまがいて、中身に先代薔薇様方が出てくるだけでテンション上がりますよね。
時系列的にもマリみてに追いついて裏側から読んでいる感じがよかったです。
柏木さんもマリみて時はあまり好きではなかったんですが(あくまで無印時、です。どんどん好きになっていきました)わりと弱いところとかが見えてよかったと思います。
個人的にはランポー先輩や日光月光先輩のビジュアルが気になります。
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シンデレラ舞踏会の顛末を
男子目線で。
こーゆーの、楽しいなぁ♪
それにしても、福沢姉弟は、どちらも得難い人材!
余裕の王子様かと思ってた柏木さんの
動揺する姿も愛しく、ユキチの心遣いも凄くいいよね。
あとは、薔薇様方、花寺の文化祭へ来たる、のおはなし
下っ端一年生はすっごくがんばってる!