投稿元:
レビューを見る
10歳の礼呼「レオ」が殺された。誘拐殺人事件?残酷な話なのだが、語り手がレオなのであれ?これは、コメディなのかと思ってしまった。みんなの本音が聞こえてしまうせいか、もう最悪。みんな馬鹿ばっかり。読んでいて嫌になる。最後には救われるのかと少しの期待を持って読み進めていくが、私にはダメだった。最後まで気分悪い。ラストは意外だがやっぱり気分悪。
投稿元:
レビューを見る
些細なことが原因で殺されてしまった子供が霊魂?になって警察や親など自分が殺された事件の関係者を見て回る話。
ダメダメな人ばっかりで救いがなかった。。。
因果応報というか天網恢々というか、真犯人は最後に報いは受けているけど、なんかスッキリしない話でした。
でも真犯人のように後先を考えられず、目の前のことだけしか頭にないっていう人の思考回路が少しだけわかったような気がしました。
投稿元:
レビューを見る
主人公が行方不明で殺されたのに、遺体発見後に誘拐のメール、・・・ここから先はあらすじとはえらい違い。シリアスな展開かと思いきや、下ネタ満載のコメディ風な話。登場人物がことごとくクズで仕方がない。この作者が警察に極端な嫌悪感を持ってるかのような書かれよう。最後まで不快感たっぷり。ここまで失敗だったのも久しぶり(`´)
投稿元:
レビューを見る
被害者の10歳児が覗き見る、人の醜さ。
右見ても屑、左見ても屑。パチスロ、覚醒剤。
愉快犯の、底の知れない狂気を描くという発想は悪くないのだが、江戸川コナンよりも子どもらしくない文体が、なんとも興醒めだ。
タイトルは誘拐ですが、推理小説ではなく、誘拐犯との攻防も起きない。改題すべきではないだろうか。
投稿元:
レビューを見る
重厚な警察小説みたいな見せ方のタイトルと装丁のイラスト、そして実に悪質なあらすじ…。コメディじゃないか、これ! 売るために編集者が考えた小細工なんだろうが、詐欺に近い。作家さん…オッケー出しちゃダメでしょ、このやり方を。同罪!
投稿元:
レビューを見る
・グロい
・えげつない
・笑えない
・言葉が安っぽい
・家族に勧められない
・面白くない
26/10/4
投稿元:
レビューを見る
寺尾文庫。
これも全然面白くなかった。
何冊か借りたけど テンペスト以外はどれも引き込まれず 這うようにして読み終わった感じ。好きな作家はかなり一致するんだけど 面白いと感じる本は噛み合わないのか。
不思議だ。
投稿元:
レビューを見る
死斑の浮き出た俺の腕 挫創 メガデス 犯罪を隠匿するだけの忍耐力もない 早々と結婚して地元完結型の人生を選んだ 嗄れた声 まつげ睫が長くて 呪いの言葉を喚き続けた挙句 首を傾ける 茨城県