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岩西汚くて格好良すぎだ(笑)!いや首折のほうか?
相変わらず、何処までもハードボイルド。
蝉が裏切られて、裏切られて、信じられて。
子供ながらに悔しくて暴れまわっている様がまたなんとも。
殺し屋として?人として?少しずつ成長していく様が、ちょっと愛おしい。
3巻も楽しみだ!
ところで桃は魔王までの期間に一体何があったのか。。
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蝉が相変わらず・・・いや、今までに増して可愛らしい。
間違っていないんだ。可愛らしいんだ。どうしてこうもヒロインなんだよ!
そして岩西。外道過ぎる・・・。でも格好いいんだ・・・!悔しい。
蝉が乙女で岩西が変態かまきりですが4年後を思えばなんとかなる!
後、カバー裏のフリーダムさに拍車がかかっていらっしゃる。
ステキすぎます
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そこで捨てちゃうって、お約束無視の素晴らしいシビアさだなあ! 変態的な殺し屋同士のトラブルもさらに複雑化していよいよ楽しい。
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首折りという謎のキャラを追いながら、チクタクが壊滅する話がメインになるのかしらん
あいかわらずおもしろい
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なんというか…すごかった。
血腥い話で実際血がすごい勢いで飛び散ってる話だけど、印象に残ったのは蝉がいつのまにか岩西に懐いてるあたり。ツンツンツンツンデレくらいだけど、そのデレ部分の破壊力がハンパない。
これ、伊坂幸太郎の『魔王』につながる話らしいけど、そもそも『魔王』を読んでいないだけど、どうしようかなぁ。
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蝉のデレターン\(^0^)/
岩西の台詞が自分にとっても突き刺さるもの過ぎて。
突き刺さる私は、素敵厨二なのかな?かな?
髪結おうとしてるしぐさかわいい、素肌に包帯かわいい。
こんな手元にその本持たずにレビュー書いてる場合じゃない。
後日しっかり書こう。
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蝉と岩西がこの危機を乗り越えて友情?仕事仲間?何にしても親しい関係になるために越えるべき障害の一つって事なんですかねぇ。
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蝉の服!しっぽまで付いていたとは……
そして、魔王シリーズに繋がるキーワードが出てきましたねぇ。「お〇〇い」。
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どうもこの話になってから絵的にすごくコワイんだけど、気になる。
蝉の話だから? 腐女子的には蝉と岩西のツンデレカプってとこか?
苺原がどうしても生理的に受け付けないし、女もみんなどうも嫌だ。
嫌なタイプばかり。でも気になるので読む。へんなの。
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2巻は更におもしろくなってきてる・・・!!
キャラクターがすごい!
苺原くんのヘタレっぷりはちょっとやりすぎだとは思ったけど、この子が今後どのように巻き込まれていくのか、結構楽しみです。
岩西さんの強さも異常!!
まぁ、そうじゃないと話進まんのか・・・。
いやしかし、2巻の最後!!
ものっそい続きが気になるやないですか!!
やばいやばい・・・。
これ、しばらく目が離せません!!
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蝉ちゃんちょーかわいいよ!!ポイ捨てされる蝉ちゃん…。*゚(PД`q゚)゚*。かわいそうだけど、萌えた(笑)
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蝉捨てられる事件
この蝉は結構S心(笑)が擽られた。
ハラハラしかしなかった。
痛がらないチクタクがつまらなかった。けっ
苺原は下ろしてるのが好きかな
しかしチクタク達はでこが広いのが多いな。
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独特の構図がインパクトあります。
岩西、自分の立場がヤバくなったらあっさり蝉を捨てようとしてましたね。。
心を許し始めていた蝉がちょっと気の毒でした。
それにしても、犬に爆弾しかけるなんてひどすぎる。
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一巻が蝉と岩西の出会いを主軸にした話だとしたら、二巻はただの人殺しにすぎなかった少年が殺し屋として覚醒する話。
廃墟での死闘とそれに次ぐ一対多数の逃走劇はスリル満点、大ゴマ連発で映画みたい。謎の殺し屋集団チクタクの不気味な存在感も際立つ。
追い詰められた蝉が咄嗟に閃く機転の見せ方も上手い。一巻の携帯の伏線がこんなところで生きるとは!ストーリー上グロいシーンもかなりあるのですが、臓物ドバッ系のグロじゃないので大丈夫かな?あ、血しぶきは容赦なく飛びまくります、出血大サービスです。
蝉の視点と同時進行する苺原の物語も興味深い。
蝉が廃墟でバトルを演じている間苺原は……情けないといえば情けないんですが、普通びびるよなあと同情。
今巻は岩西のムチが炸裂。蝉の甘えを指摘するシーンの非情さはまさしくプロフェッショナル、彼の言う事は正論。結果としてこの時岩西が下した冷徹な決断が蝉に殺し屋の自覚を促すことになるのか……と「魔王」を知る読者は感慨深い。
一対首折り男とは何者なのか?その目的は?都市の裏側で暗躍する帽子卿とは?
まだまだ物語は序盤ですが、謎を孕んだスリリングな展開と華麗なアクションの連続でぐいぐい引き込んでいきます。
蝉と岩西のドメスティックバイオレンスときどきツンデレな関係にも注目。
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1巻は殺しの描写が結構エグくて少々読み進めるのがしんどかったが
2巻はそれがなくなった訳では当然無いのだが
岩西と蝉との会話やその後の展開など
予想の範囲を少しずつ逸れて話が進んでいくのが
流石に伊坂先生っぽくて惹き込まれる。
小説『首折り男のための協奏曲』も読んでいるので
首折り男が出てくるのもハラハラする。
自殺したいと思って悩んでいた苺原とは言え
こんな死に方をしたいとも
実際死にたいとも思っていなかった訳で
蝉は兎も角苺原は、
ただ首折り男に似ているだけでとんでもないことに巻き込まれてしまって大変気の毒なわけだが
現状を打破するきっかけになるのか否か。
続きが気になる。