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「twitterをやっている」
「英語を勉強したい」
そんな人のための基本書。
普段英語を使う機会がないと、なかなか勉強も継続しませんよね。
さしあたって、緊急性がないのだから。
だから無理矢理にでも機会をつくり、
「英語を使う意味」を創りだすのもひとつかと。
【目次】
第一章 ツイッターで世界とつながる!英語が分かる!
第二章 ツイッター英語が読める!楽しめる!
第三章 ツイッター英語・表現のコツ
第四章 プロフィールはこう書くとアピールできる
第五章 返信・引用を効果的に使う
第六章 自分の思いを世界に発信する
第七章 すぐに使える実践ツイート
【全体を通して】
まさしく初心者のための指南書、といった感じ。
目新しさとか斬新さはそこまでなかったように思いますが、
「ツイッターやってる+英語勉強したい」
そんな人が初めて読む本としては非常にお勧め。
【他のtwitter×英語本との差異】
この分野は結構、いろんな本が出てます。
表現集だけをまとめたものとか。
この本の差異点(購入動機)は、
『便利なアカウント一覧』が最終章に載っていた、という点です。
もちろん英語のアカウントです。
実際、自分も昔、
英語発現用のtwitterアカウントをつくったのですが、
「さて、誰をフォローしよう?」
と迷って、結局誰もフォローしない。。。という状態に陥りました。
あくまで参考にしかならないんでしょうが、
「こういうアカウントをフォローするといいよ!」
というのが明示されていると有難いですね。やっぱり。
初心者はやっぱり、
「人に言われたことを、馬鹿みたいにそのままやってみる」
というのも大事なことかな、と思いますので。
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初心者のためのTwitterを利用した英語学習の本。
「英語でTweetって、何をつぶやけば良いの?」という疑問や、よく使われている「lol」って何の略?という疑問にも答えてくれる1冊。
9/8には出版記念講演会もあるとのこと。楽しみです♪
http://jaggyboss.jugem.cc/?eid=1733
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自分もTwitterで英語の勉強してみようか。
自分で書くことはともかく、英語でつぶやいてるTwitterアカウントをフォローしてみるのはやってみていいかもしれない。
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キャッチなタイトルだけど、Twitter入門としても英語学習本としても微妙。lang8版とかあればいいのでは?
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【ひとことポイント】
Twitterで英語を勉強!?
<情報学部3 年S>
企画コーナー「企画本棚2014-新しい本との出会い」は(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2014/6/24〜】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1615588