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プレゼンでの図解の考え方及びサンプルを記載してある。
カラーダイアルによる配色の考え方,
サンプルによる自信の引き出しの増加・ひらめきの創造
には効果があった。
図解の形はよいが,中身がチープで実業務での資料の
イメージがわきづらかった。
また,後半は手抜きの印象が大きかった。。
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会社本斜め読み。要点が短くまとまってる。構図集とか、時々参照する用に使いやすい。Office 2007以降対応。全編カラー。
自分用に買おうかと思ったけど、後半のOffice手順ガイドのとこは既に知ってるから、イマイチなんだよな。。てことで、ちょっと借りて若者先生の席に置いといた。
いい分析しても、グラフや図解がチープだと正しく伝わらない。または説明や理解に時間がかかりすぎて、本質的な議論ができない。もすこし正しくは、プレゼンのメッセージがイマイチor決まってないと、どんな図解法やグラフ表現力も無意味。本質的には、プレゼンのメッセージが業務や経営で役立つ、人を惹きつける・感心させる物であることが最重要。
この本はプレゼン入門なので「メッセージを決めよ」「聴衆の分析をしろ」あたりから書いてある。色彩の基礎や、線の使いすぎに注意、とかの記載もあり、好感触。
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自分は仕事の他に、普段の生活でも、癖で自分の考えや、
どうでもいいことや、読んだ本の感想などをノートにまとめたりしてます。
その場合、文字で書くこともあれば、図で表現することもあります。
ただ、実際、図で表現すると、どのように表現したらいいか、
自分でもよくわからないことが多々あります。
図解する上で、表現方法も模索する内に、本書を見つけました。
日経さんから出ているだけあって、かなり硬派な図の表現技術を学べます。
「わかることは、分けること」という言葉をどこかで聞いたことがあります。
この場合「分ける」というのは、整理したり、図で表現したりすることです。
わからないと思っていたことが、一気に、開ける瞬間は、一種の快感です。
この著作は図解する上で辞書的な使い方をした方がいいと思います。
「こういった表現どう図解したらいいかな」と考えて、
それに該当するページを探していく。
よって、1ページから読む必要なく、その都度、見て、参考にするのが良いと思います。
自分でわからないことは、他人に説明してもわかりません。
自分でわかっていても、他人は、簡単にわかってくれません。
自分のわかっていることを説明する上で、言葉以上に、
インパクトをもたらすのが、図です。
普段から、わからないことや、わかりにくいことを、
ノートを使って、図解する習慣を養っていきたいなと思いました。
知っているだけでは、使いこなせないので、これから、どんどん、図を手や、
パワポで、描いていきたいと思います。
その上で、この本は、かなり使えます。
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【目次】
1.図解とは何か
2.基本の考え方をマスターする
3.手順を踏んでロジカルに作図
4.すぐに使える図解パターン
5.ルールを活かして更に分かりやすく
6.豊富な用途の矢印活用法
7.Officeアプリケーションを活用する
8.仕上がりの質を高める表現技術
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200もあるの?とは思ったが読んでみるとそれほど多くは感じない。整理されておりバリエーションを丁寧に並べているからそうなっているのだと思う。
欧米のこの手の本の抽象度の高さは特徴的だが、その対極をいく日本人ならではの本とも言える。
オールカラーというところもわかりやすさになっている。
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仕事で必要に駆られて購入。
図解を使う時によく抜けることを下記に備忘として。
・相手に正しく受け取られてはじめて情報としての価値を持つ
・図解の対象になるテーマと伝えるべき中身が明確であること
・図解そのものの目的も明確にする
・適切な軸を見つけ、並べて図解する
絵心ではなく、論理的な構成力とのこと。
本書をパラパラ見ながら、少しずつ身に付けていきたい。