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面白かった!
数学は、どこにでも転がってるのに
私はそれに気づいてないことを知った。
ためになる。
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もともと数学は苦手ではないけど、数学に対して興味がわいてくる一冊。
身近な題材で数学を絡めて紹介しているので、苦手な人でも分かりやすい内容だと思います。
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確かに面白かったけれど眠れなくなるほどでも・・・ 私にはちょっと難しいところもあったけど ほかの本弐も挑戦したい。
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数学のふしぎを面白く教えてくれる。理系には物足りなさもあるが、そこは参考文献で更なる探求を行えばいい。こういう話を中学時代とかに知っていれば、もっと数学に親しみを持てたんだろうなぁ。
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数の仕組みがわかって中々面白かった^^
ただ、ゼータ関数とかシグマやグラハム数が出てくると、なんのこっちゃわかりません!!
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よく眠れた(笑)
題名の割にそこまで興味をそそられなかったので、流し読みだったけど、
ラジオで紹介された時に聞いた
「AMラジオの周波数は9の倍数」
というところ実際読めて良かった^^
「数学者の鉛筆には、顕微鏡よりも
さらには望遠鏡よりも
遠く深い世界が見えている。
その鉛筆にとっては、
顕微鏡や望遠鏡に見えない原子も、
最も遠い銀河星雲も手の届く世界なのである。」
数学者 コヴァル
という、ロマン溢れる名言!
数学は奥深いです☆
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一応、数学科出身の私が、眠れなくなることはありませんでした。著者が数学を愛してやまないことは伝わってきました。正直、文系の方が興味を持てる本ではない気がしましたが、、、
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数への飽くなき探求に魅力を感じられる本。特別な数式の解き方を教えてくれる本ではありませんから、個人的にはぜは文系の方にオススメしたい。普遍単位は何を基準につくられたかとか、身の回りにあるものに数学が(使われているのではなく)在るということとか、十分に楽しめると思います。
これを読んだら数学が得意になるわけではありません。でも、好きにはなるかもしれません。
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√は桜の花びらに、因数分解はクレジットカードに、無限は丸の中に、相対性理論はカーナビに・・・。数学は教科書の中だけに存在する学問などでは決してない。実際に社会生活のさまざまな場面で利用されているのである。数学によって人間の感覚でさえ定量化できるようになっている。抽象的な概念であるにもかかわらず、人間を遠くに連れて行ってくれる数学についてその見方が変わることだろう。
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数学の雑学本。
数学が得意じゃなくても結構すらすら読めるぐらいわかりやすくて易しい。
高校生ぐらいのうちに読んでおけば数学をもっと好きになるのかも。
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理系の数字が好きな人が読んだら面白いかなと思います。
クレジットカードのカラクリ、など「へぇ!」というものが多くて面白かったです。
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数学とはなにか?生活のなかでどのような存在かをということを一般の我々にもわかりやすく解説している。数学とはある意味、哲学であり、天文学であり、生物学であり、物理学であり、現代社会において数学なくしては生活できないものであることがわかる。
古典文学にもいえることだが、中学高校では教科書に載っている上っ面しか勉強しない。本当のその学問、その作品の面白さを教えてはくれない。その背景や歴史を知れば(数学に関してはこの本の内容を中学生や高校生が読んでみれば)、もっと数学に興味がもつ人が多くなると思う。
私自身に関しては、もう少し中学高校で数学に身を入れて勉強しておけば、この本の内容も完璧に理解できただろうなあと後悔しきりである。
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この著者、面白い。
前から感じてた数学と哲学の類似点を、中途半端に理系な私でも分かりやすく書いてくれてる。(やや斜め読みですが)
読了した「天地明察」に出ていた関孝和、√(ルート)やコピー用紙の下りは楽しかった。
「ウェーバー=フェヒナーの法則」、なるほど!でしたね。
こんなところで心理学や対数(久しぶりにlog見た)に出会うとは思わなかった。
いろいろ勉強すればするほど、数学も好きになるんだろうな。
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ラジオ周波数は必ず9の倍数みたいな生活の中にある数学から、宇宙の神秘に潜む数字の神秘まで広く網羅していて、題名通り面白い。
たまにこういう本は良い頭の体操になって良い。
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数字にまつわる諸々のお話。
数字、数式にまつわる少し不思議な話がいくつも紹介されている。そもそも数学とは的なそもそも論がふんだんにあって、著者が如何に数学が好きか、如何に読者に数学を好きになってもらうおうか、という案外熱い本だった。個人的にはラジオの周波数が9kHzとびってのが驚いた。
池袋のLIBROで購入。なんだかイベントをやっていた日。