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カプリと深刻な対立にならなくて(少なくとも当座は)ほっとした。強くなったモノコやエピソード0には泣かされっぱなしだ。まったくもう。
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肉食獣と草食獣が共存できるのか。そして、にんげんのつがいの運命は?って、深刻なんだけど、誘惑する姿が笑えて可愛いかも。
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「みんなの赤ちゃん!タロウザが育った!」
…育った!って(笑)
7年という月日は確かにタロウザやモノコ達を大きく成長させていた。
時にコミカルに、時にシリアスに描かれるどうぶつ達の生き様。
生きるということの「原罪」。他の命あるものの命を奪って生きるということ、それを真正面に捉えた前代未聞のマンガ。
タロウザの思い描く世界は作れるのか?この物語の結末がまったく読めない。だから気になる。是非ともお子様と一緒に読んで「生きる」ということについて考えて欲しい物語。
※ちなみに週刊マガジン8月18日発売NO.38で3巻よりほんの少し前のタロウザのお話が読み切りで掲載されています。そこにはなんとタロウザ、ライオンの女の子に続○○が出てきて…読んでない方は是非!!
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一気に少年漫画っぽくなりましたねぇ、それでもタロウザの悩みや苦しみはぜんぜん変わってなくて、そこもまたグッとくるところなんですが、動物のキャラデザインも雷句誠先生らしい可愛らしくまた個性があってすごいイイ! 外伝のセイゴが服を脱ぐシーンはさすが雷句先生魅せる!
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このテーマを最後まで書ききれるのかな。頑張って欲しい。けど、相変わらずリアルな生き物書くの下手だな。
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相変わらず評価の難しい作品。
なので評価はしない、最終回を読むまでは。 多分。
別マガで追っているので単行本買うの忘れがちになって妹に怒られる。(妹はクロカギ萌えのケモナー)
しかし、いいかげん帯から「ガッシュ」の文字外してほしいんだが…。
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毎巻泣かされる、笑える。
非常に難しいテーマです。食う食われるの関係の動物達を心優しいタロウザは、どう導き出すのでしょうか。
イマシカのデティールには、めちゃ笑った。最高です。
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なんだろう、この人はガッシュのときもその他のいくつかの作品のときも根っこのところはいつも変わらない、そんな気がする。どうぶつの国を読んでいるときも、ガッシュとは全く別の作品なのに「ああ、雷句誠だなぁ」って思ってしまった。そしてそれを感じたとき、なんでだか涙が出てしまった。パッと見は単なる少年漫画、バトル漫画だけど、この作品はきっとすごいことになると思う。
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前巻から8年が経ち、成長したタロウザは「ハタケ」を作り、多くの動物たちがともに暮らせる文明社会を「どうぶつの国」に築いていきます。
他方、人間の女の子のカプリ姫は、ライオンたちの群れの中で育てられ、やはりタロウザと同じように他の動物たちの言葉を理解する能力によって群れの中で重んじられていました。そんな彼女が、タロウザを中心とする動物たちの群れを襲撃することを決断します。
後半は、クロカギが他のヤマネコたちのなわばりに足を踏み入れ、そこで草しか食べない変わり者のセイゴというヤマネコに出会う物語が収められています。
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前回の戦いから7年経ち、タヌキの村も大きくなり、様々な動物達も協力して豊かにしていく。
その中でタロウザは、さまざまな方法で皆んなと仲良くして行く所は、いいなーと思いました。