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前回のお話をあんまり覚えていなかったけど、やっぱり面白い!
綱吉時代の終焉から家宣時代を経て次に”江島事件”といったところ。
皆一生懸命に生きすぎだ。愛憎ドロドロ過ぎる・・・
それが面白いんですけどね。
もはや、歴史に上手くリンクしている点のお話作りの上手さは当たり前になっている。すごい。
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圧巻。相変わらずこの人の書く心理描写、恋愛観が好きすぎる。子を成すことが男女の関係じゃない…。…にゃるほど。
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凄まじくも華やかな綱吉の治世が終わり、六代家宣の治世が始まり終わります。
これからどうやって「江島・生島事件」に持っていくのか楽しみなところで7巻に続く~が憎いです。
しかし吉宗が若すぎるような?
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ほおらねえ!
連載が始まった時私が言った通り、映画になったではあーりませんか!!となんとなく誇らしげになる一般庶民w
私と娘のあいする嵐の二宮君主演なので文句はいいません。
いいませんが、杉下はもっと男前なのに…とだけ言っておきたい。阿部サダオさんは愛してるんですが。
本編の方は、ようやく吉宗の前の将軍時代の大事件、江島生島事件に差し掛かろうとしています。吉宗はいつカムバックするのか。
ていうか、映画が気に入って漫画を読もうと思った方は、1巻以外はまったく映画にかかわらないのでがっくり来ないといいんですが。ストーリーは素晴らしいのでがっくりしないで読んでほしいです。
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五代将軍吉綱の晩年〜江島生島事件の発端まで
人間模様のドロドロっぷりに
毎回戦慄しながら読んでいますが
今回は特に怖かった…吉保ヤンデレ!
江島生島事件のことは実は詳しく知りません
今後どんな悲劇に発展してゆくのだろうか。
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今までに比べて話の流れが速いような気がしました。
8代将軍吉宗がちらほらと登場することで、1巻の流れに戻っていくのを感じます。
これからの展開が楽しみです。
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力のある物が上に立つとは限らない。能力あってこそ羨望、嫉妬の渦に巻き込まれ失脚させられることもある。歴史は繰り返す。喜怒哀楽は全て表裏一体。
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続き物は1巻で書いたら基本的にここには載せないんだけど、俄然面白くなってきたように思うので再び掲載。1年に2回くらい出てくれると嬉しいんだけどな。
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綱吉の時代が終わって、あの事件の幕が開く。
将軍が女であるが故に、大奥の存在が生生しくも
組織的なものであることを感じる。「ノブレスオブリージュ」という
観念があっての制度だったのだろう。
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皆にそれぞれ感情や大事なモノがある…そんな当たり前のことにはっと気づく。よしながさんの『間』の表現は本当にスゴイ。
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男と女の立場が逆転してるという環境は特殊なのだけれど、書かれてる内容は男と女の普遍的な愛なのです。
いろんな愛の形があるのだね。
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映画化されて、ますます話題の大奥最新刊。
やはりストーリーテリング冴えてる。どういう風に物語を創っていくのか、ほんと聞いてみたい。なにしろ単純な男女逆転に終ってないのが、ほんとに凄いのだ。あと人間の描写。これにつきるかも。
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愛する男を得たと確信した時にようやく親離れを果たす…というモティーフは、白倉由美氏と大塚英志氏の主題に繋がるものがあります。
男女逆転の仮想歴史を描くことで、ジェンダーの役割みたいなものを強く感じますね。
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楽しみにしていた新刊。
6代将軍家宣について描かれたものの、どちらかといえばさらっとしていて大きな印象が残る巻というよりは、話と話の間の箸やすめ的な一冊といったかんじ。
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毎回、涙を絞りとられます。
うー。お玉・・・とか、綱吉の気持ちとか考えるとなぁ。
こんな話をかけるのがすごいなぁと思うわけです。