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購入後、即読破。
字が思ったより大きくて、すぐに読み切ってしまった。
一生に一度きりの人生
いっぱい悩んで、考えて
私も自分に正直に生きていこうと思いました。
◆内容◆
内定ゼロ、彼氏からもフラれ、生きる希望を失った…。コネもツテもない、普通の女の子が自らつかんだ奇跡!累計230万部を突破した『作ってあげたい彼ごはん』の著者SHIORIができるまで。
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ご存じ宝島社さんから出版されている人気のレシピ本
『作ってあげたい彼ごはん』の著者SHIORIさんのエッセイと言うか
サクセス本。ページ数も少なく文字も大き目、内容も若い子向け(多分)で
SHIORIさんのブログを凝縮した感じなのかな。日記っぽい感じで
あっと言う間に読み終えました。でも、短いから悪いって言うんじゃない
この短い内容の中に言いたいこと彼女の頑張ってきたこと
自分の中のポリシーが、これでもかと言うほど詰められ
夢を持つ者に何か一筋の光のように温かく照らす内容でした。
諦めちゃダメなんだね。頑張れば、きっと何か形にはなるんだね。
可愛らしい彼女のほんわかした笑顔から温かいものを頂いた感じな
気分になりました。
フードコーディネーターでありながら美しい彼女は食べても
太らない体質なのかしら?と、思っていた疑問も
そこも努力していたことを、この本で知り余計に共感を持ちました。
これからも頑張って、疲れたら時々立ち止まって頑張って欲しいです。
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何度も読み直した本で 一度手放したのですが また手元に置いた本。
彼と結婚することが目標で お弁当を作り続けた彼女は 突然の別れによって
路頭に迷うが 結局は 自分の 好き 得意を活かし 目標を掲げ 目標の誕生日直前に 願いが叶ったという 実話。何がすきなのか どう進めばいいのか わからない方へ お薦めの本です。。
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■夢をかなえたいときに読む本!
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Shioriちゃんってだめだめな子だったみたい。
等身大の女の子のShioriちゃんが夢をかなえていくさまは、とても勉強になる。し、次が気になって、1日で読み上げちゃいました。
若い女の子による、若い女の子のための料理本を出す!
そのためには、22歳までに絶対に本を出す!
っていう明確な夢に向かってがんばるshioriちゃんは、がんばりすぎて時々痛々しいくらいだけど、とてもすてきです!
私もがんばる!!
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SHIORIさんのこれまでが書かれた本。
私も今、狭き門ではあるけど諦められない夢があるから、とても勇気もらいました(o^^o)
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SHIORIさんの夢に向かってがんばる姿勢に勇気をもらえる本。
自分の境遇、世間、なんのその。
がんばる人には、風が後押ししてくれる。
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つたない部分などあるけれど、とてもコンパクトにまとまっていて、好感の持てる一冊。
わたしも頑張ろう、頑張りたいと思わせてもらえます。
夢を叶えた人は、みな同じことを言ってますね。
わたしも目標を公言し、なにがあっても諦めずに進みます。
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「作ってあげたい彼ごはん」のSHIORIさんが、夢を叶えていく物語が書かれている。同世代の女性が挫折から努力をして夢を叶えていく姿は、共感しやすく、自分もがんばりたいと思えた!
「夢をかなえるための7か条」は心に留めておきたい。
彼ごはんで有名なSHIORIさんも、始めから料理が上手かったわけではないのだと知り、私も料理にも挑戦したいと思った。
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フードコーディネーターの著者は、彼ごはんの本を若い女子向けに出版したいという夢を22歳までに叶える。出版者に売り込んだり、アシスタントをしたり、ブログを始めたり。タイムリミットを決めてとことん頑張る、人がやらないことをやる、人からしてもらえる当たり前はない、謙虚な姿勢と感謝の気持ちなど。
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レシピ本「作ってあげたい彼ごはん」シリーズは若い女性を中心に大人気となっている。その本の著者SHIORIが、失意のどん底から夢をつかむまでのエッセイ。
「作ってあげたい彼ごはん」は実は私の原点である。大学入学とともに一人暮らしを始め、自炊にも挑戦した。ほどなく料理に目覚めた私が手に取ったのがこのレシピ本である。料理ビギナーにもわかりやすくて少ない材料で簡単に作れるレシピ、女の子のハートをぐっとつかむかわいいスタイリングで料理が何倍も楽しくなった。著者も同年代でとても親近感を覚えている。
若くして大人気レシピ本を出版するなんて、どれだけすごい人なんだと思っていたが、この本を読んで普通の女の子だったんだと驚いた。中学生の頃から付き合っている大好きな彼氏が世界の中心で、その人との結婚に憧れる女の子。仕事なんて結婚までの腰掛でいいやと思って就職活動に臨むも、当然内定ゼロ。しかも彼氏にふられて、この世の終わりかと思っていたときに見つけた夢。それが「フードコーディネーターになり、はじめて料理をする若い女の子の為の料理本を22歳までに出版する」というものだった。
そこからの彼女の行動力がすごい。22歳の誕生日まで、とにかく時間がない。フードコーディネーター養成スクールに入って勉強しながら、出版社に企画を持ち込む。mixiで自分の想いを発信する。アシスタントとして日々忙しく働きながらも、自分の夢の実現に向けて努力を惜しまない。そして22歳の誕生日の9日前に夢を叶えたのだ。
“夢を叶えるために努力する”そのすさまじいパワーを感じた。普通の女の子でも、やる気になればどんな事だってできてしまうという著書のメッセージはしっかりと伝わった。「フードコーディネーターSHIORIができるまで」を綴った箇所はとても勇気をもらえるものだった。
しかしエッセイの最後は蛇足な気がした。「SHIORIの素」として家族やアシスタント、友人への感謝を綴っているのだが、自己満足な印象を抱いた。たくさんの人に支えられて今があることはよくわかるし、感謝したい気持もわかるが、「感謝の気持ちを忘れない私」を読者へ見せつけているような感じがして、最後にしらけてしまった。そういうことは表から見えないところでやってほしい。
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キラキラしたメディアで見かける著者。
その裏には、
かわいい見た目からは想像もできない程の努力があったことを
この本を読んで知りました。
文体が普通の女の子っぽいので
とても共感するし、
自分もがんばらねば!!って刺激を受けました。