投稿元:
レビューを見る
デュラララ!!三巻です。
今回は黄巾族の話でした。
表紙も黄色が占めてる(見りゃわかる)。
紀田君メインのお話でしたが、もう、泣けました。
死刑宣告受けた後に、覚悟を決めて黄巾族のアジトに行く紀田君。紀田君の背中を想像しながら彼の勇気と決意に心打たれました。
格好良すぎるよ・・!紀田君・・・!
来良組の絆の深さにも涙出るし、紀田君と沙紀とのやりとりにも泣けるし・・・!
「涙腺ブレイカー正臣」の異名は伊達じゃねぇ!てことですね!
相変わらずうざやはいざいですね。
投稿元:
レビューを見る
前2冊よりも分厚く抵抗が少しあったが、読みづらくはなかった。
正臣が男前すぎた。
逃げた事実を認めて、杏里のために立ち向かう姿、頭の中で想像できて続きをすぐに読みたくなった。
セルティはやはりおいしいところどり。なんだか都市伝説とも言われている彼女だけれども、話が進むごとに人間らしい性格が見れるのと行動が可愛い。
投稿元:
レビューを見る
とにかくハイスピード!な感じ。かなりページ数あるのに、読み始めると引き込まれて最後まで止まりませんでした。4巻まで読んだけど今のところこれが一番好きだな。√3点。
投稿元:
レビューを見る
デュラララのシリーズの中では、今のところ一番好きな巻です。
表紙のデザインもすごく好きです。
正臣格好良いよ正臣・・・そして切ない。
またあの三人が笑い合える日が来ることを願って。
投稿元:
レビューを見る
デュラララ!!シリーズはまだ全部は読んでいないけど、読み終えた中では一番おもしろかった!
来良組の友情ももちろん感動した。それから、岸谷親子とセルティの掛け合いもとても楽しかった。
なによりも露西亜寿司の板前とサイモンの行動や台詞のひとつひとつがかっこよくて、じーんときた。人情あふれるいい人達だなぁ。
投稿元:
レビューを見る
逃げても逃げても追いかけてくる過去がある。どんなに足掻いても切れない過去。けれど逃げていられない状況になり、過去と向き合った時―――正臣は、運命の悪戯を知ることになる。
三つ巴の回です、が。思ったよりどろどろとしていなくて驚いたというか一安心というか…。
投稿元:
レビューを見る
池袋の街に増える黄をまとうカラーギャング・黄巾賊。
吸収し膨らんだこの集団の歪な構造と意外なトップの存在が
集団外部にも内部にも新たな事件を生む。
1巻目で正体そのものが不明瞭な集団・ダラーズのトップを、
2巻目で辻切りの呪われた刀・罪歌の母体を、
この3巻目で池袋最大級カラーギャング黄巾賊のボスを、
それぞれメインに据えたデュラララ。
若干ネタバレだけど↑3派のトップ同志が仲良し高校生。
しかも、彼らは一見ギャングだの辻切りだの物騒な世界は
噂話程度な危険性のうすーい普通の子たち。
だけど、お互いにその正体を隠し合っている。
2巻までも1事件完結の単品として充分に楽しめたんだけど
シリーズ通して3つ巴にじわじわもっていく構成力、凄い!
3巻目は伏線回収と、過去話の清算がメインのせいか
歪み薄めの直球気味な内容でした。
そんなわけでひと段落ついてしまったもの寂しさ。
後、これだけ入の組んだ勢力図を3冊かけて作ったんだから
もっとドロドロするかと思いきや、意外にサッパリ終わる。
正直言うと、ちょっと物足りない。
お互いの正体を知っても当人たちの葛藤はあんまり無く、
「そんなの関係無い」という素直な友情が推し出されてる?
収まり良くでもこの先も何か起こりそうな…
そういうワクワク感を残した繋ぎは巧いー
投稿元:
レビューを見る
この巻は盛り上がった!すんごいもうドキドキしながら読んでしまいました^^
なまじ読者は全部分かっている分、あの3人がもどかしいですね
紀田くんはもう出ないのか…?
そしていまいちサキとの馴れ初めが詳しく分からなかったんで、そこまでして?という感がぬぐえないというか
投稿元:
レビューを見る
池袋を舞台に繰り広げられる愛の物語第3巻。
高校生3人組の秘密と過去がぶつかり合います。
友情と愛とに翻弄される正臣。
せつないですがホッとする終わり方でした!続きにも期待。
投稿元:
レビューを見る
最後ほんと何でいなくなっちゃったんだろ。
てか静ちゃん筋肉の驚異的回復力だけでなく、外傷の治癒力まで凄すぎでは。
投稿元:
レビューを見る
めちゃ良かった
でゅら最近来過ぎだろw
4巻ちらっと見たけど、みんな料理作ってたw
つか折原姉妹まじぱねぇっす
可愛すぎる
あ、かすーかくんも
4巻はよ読みたい
投稿元:
レビューを見る
今回は正臣に関する話が中心。帝人と正臣と杏里それぞれが秘密にしていたことをお互い知ることとなる。やはり静雄強し。臨也は相変わらず不気味。この巻を読んで門田がめちゃくちゃ格好良いと感じた。値段の割りにこのボリューム、とても満足です。
投稿元:
レビューを見る
来良三人組がせつなくてもう・・・!
疑心暗鬼におちいっても最後にはお互いを信じあえる彼らの絆が好きです。三人の再会を祈っています・・・!
投稿元:
レビューを見る
今回は三人組の一人、正臣の過去を中心にした三人組メインのお話。
切なくて三人組の仲が微妙な位置になっていく過程が悲しかったです。ラストも切ない。7巻までで言うなら一番切ない巻だったと思います。
投稿元:
レビューを見る
正臣が何処へいってしまったのかとても気になる。
新宿の最後のシーンで、臨也が負かされる事があるのかと、
驚いた。と同時におかしかった←
サイモンすごいwww
ワゴン組の遊馬崎と狩沢さんが怖かったというか、
普段との印象の差に驚いた。
しかし、やはりこの二人だなぁとw