投稿元:
レビューを見る
赤ちゃんのストレス発散法には、「泣く」という行為がある。
つまり、昼間は泣かせて、ストレスを発散させたほうが、
夜泣きが軽減するということらしい。
夜泣きの原因には色々あるが、意外な盲点として、
「昼泣きが足りないと夜泣きになる」をあげている。
さらに、赤ちゃんを安心させる方法は、ママが一緒にいること。
その理由は、
母と子の関係はすでに誕生の時点でそれなりにできているから。
赤ちゃんの命はお母さんの胎内で芽生え、
はぐくまれてから生まれてくるのだからと。
本著書は、このように子どもとのふれあいが如何に大切かを説いている。
事例もあげられ、共感できる内容であった。
投稿元:
レビューを見る
赤ちゃんは、親の言うことをきちんと理解している!という内容。
その真偽はともかく、そう思いながらお世話をするようにしたら、赤ちゃんに優しく接することができるようになった。
投稿元:
レビューを見る
赤ちゃんは、まだ自分では言葉が話せなくてもおとなの話がわかる、という内容。実例もあげてあり、それらが本当ならば、赤ちゃんという存在は小さいながらもとても大きく、やさしく、いじらしいほどに親思いで、まさに赤ちゃんが自ら選んでやって来てくれたのだと思ってしまう。
また、赤ちゃんはおとなの話がわかるということを踏まえて、赤ちゃんとの「体ぐるみの心のコミュニケーション」を勧める内容である。そして、そのコミュニケーションを実践するのは、オムツ替えの時間だという。
最近、オムツ替えをしようと寝かせると、とたんに泣き出す娘。新しいオムツを見せながら、「さぁオムツ替えようね〜ゴロンしようか〜♪」と一声かけて、娘が理解したかなー?と私が思ったタイミングで寝かせると泣かないことが多くなった。あんよを持ち上げて協力してくれることもしばしば。偶然かもしれないけど、実践してみて驚いた。
まぁ確かに、おとなでも何かしてる途中でそれを取り上げられて無理矢理横にさせられて…なんて嫌な気分になるもんね。
読んでいて納得する部分も多くて、あらためて自分の赤ちゃんがとても尊い存在だということを再認識した。
今回は図書館で借りたために返却するが、手元に置いておきたい本だなーと思った。また借りよう。
投稿元:
レビューを見る
なんとなくムスメは言ってることわかってるんじゃないか、、なんて思っていたところだったのでちょうどよかった。こちらもささっと読み流してしまったので、そこまで「カンドー!!」ほどはいかなかったです。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りた本。
オムツ替えの時は赤ちゃんとの絶好の触れ合いの機会であり、声かけを行いながら赤ちゃんと協力してオムツ替えをするとよい。おすわりしだしたら自ら横になる赤ちゃんもいるようで、今から楽しみ。