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効率的なトレーニングを行うために書かれた本。例えば脂肪を効率的に燃やすにはどのような順序でトレーニングを行うのがよいか?答えは「筋力トレーニング→有酸素運動」。この本を読む前はこんなことも知らなかった。また、水中での運動は陸上での運動の2~3倍のエネルギーを消費する、トレーニングは週2~3がベスト、などといったアドバイスも書かれている。あまり運動をしない人は1週間運動しないだけで元の体に戻ってしまう。この本に書かれていることを活かすも殺すも実行力・継続力次第。
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ジムに通うのって根気がいるし、結構大変。
でも私は毎日水泳している。
水泳が一番健康に良いし、全身を使う運動になると考える。
それ以外の運動ってしたことがないから、わからない。
筋肉痛対策やら、用具・ウェア購入アドバイスも出ている。
ヨガについても出ているが、ヨガはジムじゃなくて専用スタジオでやったほうがいいかな。まあ、深呼吸と軽い運動としてはよいかもしれないが。
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目新しいことは特になし。
スロージョギングとか一切出てこないし、参考文献からコピペしただけという印象。
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この本で学んだことは、筋トレしてから有酸素運動しましょうってことかな。
ジム行きたい、ちょっと運動したい人に向けて書かれているから、
すでに継続している人には物足りないかも。
ただ、基本的なことほど忘れやすいから、復習用に読むのには便利。
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やはり効率を求めるならば、理論を大事にするべきであろうと思い、この本を買った。タイトル通り、ジムに通う前に読み始めたが、ジムの決定をするまではこの本を読む事が大事であるが、実践部分を通う前に読んで理解するのは初心者なら難しいかもしれない。なので、実践の理論的な部分は実際にジムに通いながら並行して読み進めて見るといいかもしれない。そして全部読もうとするのではなく、自分が今中心に行っている事から読んで見るといいかもしれない。ジムに通うなら、是非買っておきたい本だ。
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ちょっと自分のトレーニング方法の見直しを、と思って参考に。
Tarzanとかの最新号のがいいかも・・。
日々変わっていくものだしね。
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ジムに通うだけで安心してるようでは「思考停止」なわけで、常に最新の情報を仕入れて、目的にあわせて計画的に運動する必要がある、ということか。先ほど読んだホリエモンの本にひっかけて言うなら。
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ジムを楽しむためのライトな本かと思いきやそこはブルーバックス、スポーツ科学の視点から、ジムで行うべきトレーニングと理論が解説されています。
かなり学術的な響きの情報が出てくるので、ただ「ジムでどんなトレーニングすればいいのか」を手っ取り早く知りたいならTarzanとかでいいんじゃないかな?
理屈好きな方に。
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本書では運動を行うことによる効用を説いている。その運動を行うにあたって、スポーツジムに行くことは一つの合理的な手段として紹介されている。個人的にはコナミスポーツクラブに約9年間通っているので、知っていることも多かったし、具体的に読んでいてイメージがしやすかった。気づきとしては、エアロビクス系の運動をする前に、筋力トレーニングを行うとより効果的であるという点である。つまりBodyPump系のトレーニングをした後に、BodyCombat・BodyAttackという順番が効果的ということである。
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せっかくジム行っても、あまり意味のないことを続けてても仕方ないし、って思って手に取った本。ジムに行けないときにも簡単に短時間でできるエクセサイズとか、絵入りのストレッチの仕方とか、ちょっと取り入れたくなるような部分は結構ありました。
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トレーニングに関する理論について述べられている前半部分は興味深く読み進めることが出来た。体を鍛えようと思うと、体を動かすことに集中してしまうが、体を動かす前にどのような運動を行えば効果的なのか、論理的に考えるきっかけを与えてくれる一冊である。
後半はジムや家で出来る運動を図とともに説明してくれているのだが、このような説明は動画が普及している現在では効果的とは思えないので、残念な部分である。
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スポーツクラブ(スポーツジム)にいこうと考えているので、読んでみた。
こんなに、いろんなトレーニング方法があるもんなのかと。
自分の場合、仮に通うことになったら、どういうメニューになるだろうか。インストラクターの人に相談して作っていくか。ただ問題は、自分みたいな人見知りの人間が、ちゃんと話せるかどうか・・・。
ところで、老若男女の区別がなかったけれども、関係ないのだろうか。後、初心者・中級者・上級者の区別というのがよく分からず。
それと、亀井静香という名前の男性を知ってるから、てっきりこの著者も男性かと思ったのだけれども、先ほど調べて女性だと知った。
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有酸素運動と筋トレ、順番逆にやっていたのがショック。
肥満対策には、筋トレしてから有酸素運動が良いらしい。
運動の具体例も載っているが、図書館で借りた本なので、返すまでに覚えられない。
地道にじっくり頑張る、硬派な本。
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具体的なトレーニング方法なども一部記載されていたが、それはジムにいけば教えてもらえることなのでなくてもよいかと思った。
個人的には前半の運動理論に関する部分が興味深かった。この辺りはもう少し詳しく知りたい。例えば、激しい運動をする人は活性酸素の影響で寿命が短くなる可能性があるという話など、どのていどまでなら問題ないのか知りたい。
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一応、理論もおさえておこうと思い、読んでみた。
ウエイトトレーニングやってから有酸素運動の順が良いとか、結構参考になった。