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その人だけがもつ習慣、その人の根っこをつくるもの。それを、この本では‘暮らしのおへそ’と呼びたいと思います。」
とあって、様々な職業の方の生き方を紹介しています。
「無理して掃除するよりも好きな物に囲まれて暮らせばいいと割り切る」人。
「子育てともの作りの間をいったりきたりする。ふたつあるから大変なのではなく、ふたつあるから新鮮な目を持てる。」人。
「よく食べてよく寝てよく笑う。大切にしたいことがわかったら‘ねばならぬ’という結び目をひとつずつほどいていける。」人。
「子どもを産むまではがむしゃらに働いてきたけれど、使える時間が限られた今、無理なことは手放していいと知った。」
・・今日は職場に復帰のために挨拶に行った。いよいよだーと思った。また新しい生活だ。楽しいことばかりじゃないけれど、楽しみたいなー。
「掃除をして料理をして本を読む。そんな毎日のくり返しにも必ず小さな発見がある。知らないことは楽しいこと。」
「とりあえず、見えるところだけきれいにする。自分が心地いい空間を作ってこそ優しい気持ちで子どもに向き合える。」
・・わかるわかる。
「合い言葉は‘そんなところも愛らしい’相手の欠点を責めるのではなくありのままを受け入れてみる。相手の気持ちに嘘がなければ欠点だって愛らしく見える。」
・・この合い言葉いいなー。
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おへそはちょと高い雑誌なんだけど
生活を見直したいなと思うと
手に取る雑誌。
今回は伊藤まさこさんが掲載されていたのも
あるけど
おへそは暮らしのヒントがたくさん!
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試験勉強の合間読書にサイコーです。
ほかの本を読む時間と違って、頭の中にも緩やかな柔らかい風が流れるこの雑誌は、
頭の休憩にぴったり。
そっと寄り添ってくれるようなカズタノリコさんの文章がわたしの身体をめぐってリセットしてくれるようです。
法規もぜひカズタノリコさんにいちど描き直していただきたいです。ほんとに。