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劇中劇ならぬ劇中小説。
ネーミングセンスは色々と(笑)どうにかならないかなぁとまま思うけど、これが四代目好みと思えば微笑ましい。
ただ妙に深いところがあるので、NARUTO読んでると却ってキャラの名前でこんがらかるかもしれないが、とりあえず食べず嫌いせず読んでみな?みたいな。
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自来也先生が書いた「ド根性忍伝」。先生のサイン付き。自来也・ミナト・クシナのイラストもとっても素敵でした!
登場人物の名前が面白かったです。いくらラーメン食べてたからって…(笑)鼠も!!
ナルトを読んでいる先入観があるからか、第七班の面影をときどき見てしまいました。
個人的な感想を述べます。
ストーリーについては、途中まではすごく良い感じだったんですけど…
漫画読んで思い描いていたものとまるで違いました。やっぱり、ナルトが「オレの名は――」ときめるシーンが漫画で先にあったからか、ラストをそれに上手く収めなければならないので色々試行錯誤したのではないかなと思います。なんとなく話が違う方向に行ってしまったかな?という感じです。ストーリーはちゃんとうまい具合にまとまっている感じはするのですが、何か違うな…?と思ったのが正直な感想です。つまりは、やっぱり「自来也・著」ではない感じがしました。
上手く言えないけど、「諦めないド根性」を、違う方向に使うというか…持っていくというか…そうしてほしかったです。
偉そうに言ってますが、私はまだナルトを追いつくところまで読んでいませんので、追いついてからまたこの本を読んだら思うことが変わるかもわかりませんけど。
思うこと・考える事はいろいろありますが、ネタバレになってしまうかと思うのでここには書かず非公開メモの方に残しておこうと思います。
なんにしても、一読の価値はあるのではないでしょうか。私たちの世界情勢にあてはまることもありますし、なによりナルトはめっちゃかっこいいですしね!!(正直にいい!と、個人的には言えない部分も少しあるんですけど…)うずまきナルトは師匠や父親からいい名前を貰ったなぁと思いました!(^^♪
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思っていた以上に良い話でした。
ちゃんと、作中のキャラが書いたというのを前提に練ってあって、読者ファンであれば、嬉しい作品ではないだろうか。
私もその一人である。
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果たして我々はこの世から戦争を無くすことができるのか?本書は漫画本編のテーマ性をより鮮明にしてくれる。
答えは?胸の中!
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さすが東山氏。ナルトの世界が忠実に描かれている。作家としての制約は多分多かったのだろう。「逃亡の作法」より、個人的にはこっちの方が好きかな。惜しむらくは「自来也」の色が出てなかったこと。
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再読。
やっぱりすごく面白かったです。
諦めない心・・・。
自分も頑張らなきゃな、と思わせられる本だと思います。
ナルト・・・かっこいいです!!
「俺が諦めるのを、諦めろ!!」
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自来也の処女作がついに読めた。NARUTOファンには堪らん1冊。 でも、何かが足らん気がする。ファン以外の人が読んでもオモロイんかなぁ? 夫婦鼠の名前が魅麒と魅尼(笑)それならトラやなくて、ビビビとかジロキチとかジンパチとかにして欲しかったなぁ。 次は18禁のイチャイチャシリーズを作ってくれる事を期待する。
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NARUTOの自来也先生が書いたという設定の小説。原作同様読みやすく、熱い展開が繰り広げられます。欲を言えばキャラクターの絵も見たかったです。
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思想とは霊につかれてるようなものと、ツユの先生が言う。
NARUTO本編の世界も、戦争が終わったあと、様々な霊がいききするのだろうと考えた。