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原作を読んでイメージしてたのとは少し違っだけれど、これはこれで好き(^^)美緒の滅茶苦茶なところがイイ♪
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”ルー=ガルー 忌避すべき狼 完全版 全三巻”京極夏彦原作 樋口彰彦作画 講談社(2010/08~2010/09発売)
(2007/09~2009/06発売 徳間書店全五巻の再編集版。)
・・・人間同士の直接の接触がほとんどなくなった近未来。連続する殺人の間に紛れた”連続ではない殺人”。
不可解な事件に四人の少女が挑む。
・・・ほぼ原作通りのストーリー。(一部変更されているが大枠は変わらず。)
各キャラのデザインも納得&各小説版表紙イラストより雰囲気に合っているように思いました。
来生律子が出番増の上、かわいい系のキャラクターになっていたのですが、
続編が発売、バイク少女との設定が追加されたためイメージに合わなくなってしまった点が残念でした。
それともギャップが出て良いのかな?
(今作のみで考えるなら違和感なし。)
しっかしまぁ、都筑は良いキャラクターですね。はっきりした性格もですが、非常に使い勝手の良さそうな点も好きです。(笑)
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中学のとき読んだ小説。漫画になってた。京極さんが近未来の小説書くに際してアイデアを募ったんじゃなかったかな?小説では麗猫と歩未のキャラが被ってたと思ったけど、漫画やとビジュアルのちからもあってそう感じなかったしよかった。アニメ的な絵も可愛らしくていいね!