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私はお小遣い制です。
妻から渡される十分とはいえない金額で、
独身時代とは違って小さくまとまってるなぁーと思ってじれんまあり。
そんなときに手にした本。
読書テーマ:限られた小遣いで魅力的な男になる一万円の使い方5つのポイント
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お金は使って活かし、信用は貯めて築く
①使い方次第で一万円は何倍もの価値を生むことを理解する
・期待値よりも上回るように謝礼は、あえてあとから上乗せする
・人脈をつくるための3つのコツ
→自分が人から求められている人になっているか。自己研鑽が必要。
→その人脈を使ってなにができるか常に意識しているか。
→人間関系に投資しているか。
・一流の経験をするために一万円を使う(ホテルやレストランなど)
・目的意識を持って計画的にお金を使う
②人のやらないこと、人と違うことのためにお金を使う
・有名、名を売るためには、個性を出す。人と同じことをしてもダメ。
③人と会ったときに、目につくものにお金をかける
・名刺入れ、手帳、筆記用具、カバン、靴など
④一万円で相手の優位に立ち、そして評判を手に入れる
・便利な人になったら負け。出し惜しみと付加価値を意識する。
・おごるときは40%の存在感。おごられるときは60%の存在感。
・相手の好意には七つ甘えて、三つ返す。
・部下には特上のうなぎをおごるべし。
・カネ、ヒト、ジカンの借りをつくらない。
・ケチのスパイラルから脱出し、太っ腹のイメージをつくる。
・毎週店に通うより、月1回の一万円で顔を売る。
⑤一万円の最も有効な使い方を常に考える
・段位など客観的に価値のある習い事に投資する。
・限られたお金を本当に必要なことに使う眼力を養う。
・立ち位置と考え方を変えて、ポジティブな考え方に変える。
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同じ一万円でも使い方次第で、人からの印象と評判が変わる。
自分の使い方は、いいものではなかったと思う。
目的をもって、本当に必要なものだけを買う。意識のない浪費を避ける。
まずはそこからやろう。
この本を読んで、まず実践しようと思ったこと。
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以前読んだ「人はカネで9割動く」が面白かったのでこちらも読んでみました。
同じお金を使うにしても、その使い方によって生き金にも死に金にもなる、ということがいろんなパターンで書かれています。
本当にためになりました!
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お金に付加価値をつけて
1万円が5万円、10万円の価値になるような
使い方ってどんなんだろうって思って読み始めましたが
人の心理を突いた、しかも納得感のある面白い本でした。
明日からお金の使い方が変わりそうです。