投稿元:
レビューを見る
原題:Blockhead
学習漫画で読んだ平賀源内の子どもの頃のことを思い出しました(汗)。
平賀源内も勉強そっちのけで物が動く仕組みとか仕掛けにばかり興味を持って「のうなし」と呼ばれたのでした。
フィボナッチ数列についてなら、「たくさんのふしぎ」の中に面白く説明された本があったような気がするけど、なんて本だったかなぁ・・・。
ごめんんささ、絵が好きじゃありません。
投稿元:
レビューを見る
イトルで図書館予約したら、伝記ではなくて絵本だった本。
それでも、フィボナッチがどんな人だったのか(想像ですが。。。)、フィボナッチ数列がどんな数なのかといったところがわかる素晴らしい絵本でした。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3144950.html
投稿元:
レビューを見る
数学者レオナルド・フィボナッチの生涯とフィボナッチ数列のふしぎ
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55‥
花びらや種を数えてみたくなります
投稿元:
レビューを見る
伝記絵本。
身の回りの数を数え、木にとまっている鳥の数を数え、足はいくつ?羽は?2秒づつ順に鳴いたら、どのくらいの時間かかる?など、いつも数を数え、考えることが好きだったフィボナッチは、みんなにバカにされて育つ。
学校では教えられた事を書くのが良い事であって,自分の頭で考えるなど、ぼんやりしている、愚かだと思われていた時代。
そのフィボナッチが、心の友に励まされ、外国で数学を学び、フィボナッチ数列をみつけていく過程を絵本にしたもの。
投稿元:
レビューを見る
中世のイタリア。レオナルド・フィボナッチはいつも数の事ばかり考えていたため、「能なし」と呼ばれていました。商人であった父について、アフリカを訪れたフィボナッチは、インド・アラビア数字に魅せられる。その後も父についてゆく先々の国で数学を学んでゆく。父の仕事の相棒であるアルフレードは、他人に能なし呼ばわれされるフィボナッチをいつも励まし、一緒に花びらやヒトデの指を数を数えてくれる。
現在では、偉大な数学者として知られるレオナルド・フィボナッチの伝記絵本。
投稿元:
レビューを見る
数学者レオナルド・フィボナッチを描いた絵本。
自然界にひそむ不思議な数列。
お話の中で、うさぎの繁殖問題にトライでき、
最後のページには数学のクイズが載っています。
レオナルドは“のうなし”と呼ばれますが、
愚直なまでに好きなことに打ち込む、っていいな。
投稿元:
レビューを見る
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「科学」で紹介された本。
2018年1月現在、私自身は読んだことあるはずなんだけど、子どもに読ませてなかった?から、"読みたい"のままなのかなぁ?
投稿元:
レビューを見る
中世のイタリアでフィナボッチ数列と呼ばれることになる数列を発見したレオナルド・フィナボッチの物語。数を数えるのが好きだった少年はのうなしと呼ばれてながらも、数について商人や自然界から学び、隠された素晴らしい法則を見つける。そして、花や海の波、松ぼっくりなどはみなフィナボッチ数列でできていた…。フィクションだけど、現実を元にした夢のある物語。数って美しい。
投稿元:
レビューを見る
1、1、2、3、5、8、13、21、…。このフィボナッチ数(列)というものを発見した歴史的な数学者のお話。フィボナッチ数列というのは、まず最初に正方形を一つ描きます。(辺の長さ:1)その隣に同じ大きさの正方形をもう一つ。(辺の長さ:1)今度は並べた2つの正方形の辺の合計を一辺の長さとする正方形を隣に描く。(辺の長さ:1+1=2)次にその並べた正方形の辺の長さの合計となる正方形を描く(辺の長さ:1+2=3)と、どんどん大きくしていって、その頂点を結ぶ弧をつないでいくと綺麗な渦巻きになっていく……。この数列が面白いのは、自然の中にたくさん存在していて、松ぼっくりやひまわりの種の並び、オウムガイの渦巻きなど、自然界にある「美しい」と感じる渦巻きはほぼこの数列に則しているのだとか…読み聞かせる側がそうとう厳しい絵本ですが、こういう絵本もあるのだなぁ……と、熟読してしまいましたwでも、自然の中の法則性を教える…という発想は面白いかも…と思って見たりして。<やはり理系養成ギブス的な親だw
投稿元:
レビューを見る
「算数」が好きのなる本を紹介しようと思って。
でもこれは、小学生にはちょっと難しいな・・・
自然の中の不思議な数列があるってことをなんとなく分からせるのには
イイのかもしれませんが。
第一、私自身理解できない(ーー;)
投稿元:
レビューを見る
科学未来館で手に取りました。胸の痛くなるような、でも信じるものを持つ人の美しいお話。数学に興味のない人にもおすすめしたいです。
投稿元:
レビューを見る
フィボナッチさんの伝記です。ずっと数字のことを考えていて、楽しかったんだろうな。父が商人だったり、各国を回ったり環境にも恵まれた部分もあったことでしょう。赤ちゃんうさぎの話は知らなかった。アラビア数字って画期的だったんですね。
投稿元:
レビューを見る
子ども向けの絵本です。数学が苦手だったので縁のなかったフィボナッチ。だけどなんとなくどういう点がすごいのかわかった気がする。あと、天才は凡人達には理解されずらいという話ね。
投稿元:
レビューを見る
小学校高学年に読み聞かせできるかも、と思って図書館で借りてみました。
読み聞かせするには、ちょっと時間的にボリュームがあるのと、渦巻きの絵など細かいところを見せたいと思うので、教室でクラス相手に読むのは諦めました。
数字好き、算数好きの子にはとても興味深い本だと思います。
特に数に興味のない子に対して、この本をきっかけに数に興味を持たせるには、内容的にちょっと難しいかも。
算数好きの大人である私にはとっても面白かったです。
フィボナッチ数列は知っていましたが、それが自然界に色々存在していることは全く知らず、自分でも確認してみたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
6年生の読み聞かせに。数学好きな人にはフィボナッチ数列が好きな人も多いと思うので、関心をもってもらえれば、と思います。ただ、15分の持ち時間では厳しいので、フィボナッチ数列の辺りまでで後はざっくり紹介。「わかるでしょう」(P.26)と言われても、数学音痴の私にはよく分からなかったので、「翌月増える組数=今月の大人の組数=先月の全組数」が分かるように説明図を作成、そのほかいくつか説明図を作って使用しました。