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ぶっちゃけ表紙買いだったんですが、中身もなかなか面白かったです。
海外・国内の名作と呼ばれる作品の1P紹介が主なんですが、特に海外は知らない話も多くて、ちょっと読んでみようかなと思いました。
おもいきりラストまで書いてたりするので、ネタバレ気にする人には向かないかも(笑)
あと紹介記事も、うまい人とそうでもない人ってライターさんで差があった感じかなあ。
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名作文学におけるヒロインたちの、萌目線での見方が気になり購入。
ピックアップされた作品の中のいくつかは、実際に読んだことがあったので、自分のイメージとの差に思わず笑ってしまいました。腐女子もびっくりな妄想力、というか属性付けが上手い笑
たぶんこの文章を鵜呑みにして作品を読むと、痛い目にあいそうな気もしますが、割と文学に耐性のある人が読むなら、新たな読み方ができて面白いと思います。
あ、私の中でイラストはオマケです。だからツッコミはしません。
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世界の、日本の名作文学のヒロインを
萌える絵とともに紹介。
これだけで分かるあらすじ、という状態で
絵の隣には内容。
最後には、書いた人と描いた人の紹介もあり
途中には本の紹介も。
描いた人の想像で描かれているので、何だか違う、と
いう感じのものもあります。