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今度は構築vs運用ですか!?
個人の能力だけだと、その場では何とかなってもあとあと大変って言う梢の言い分も分かる。「あんただったらどうにかなるでしょ?」という立華さんの考えも分かる。
なんつーか、工兵ってうまくまとめたなぁ…と思うわww
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なれるSEシリーズの2作目。
今回は社内の立場の違いによる対立を解決するお話。
運用と構築という二つの立場からの反発を例のごとくフィクション的手法で解決する。
登場人物のフィクション的能力は今回もパワーアップしてる。
リアリティのある状況をスカッと解決してくれるところが面白いのかもしれない。
エンジニアをしていた頃の著者の願望であろうことは間違いないが、今エンジニアをしている自分たちの願望でもある。
今後も現実を吹き飛ばすような活躍をする展開を楽しみにしている。
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ドキュメントは面倒臭いよねー。でも必要だよね。
描写があまりにリアルにイメージできてサクサク読めた。
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ラノベらしく読みやすい展開で一気読み。
登場人物も増えてなかなか楽しめた一作でした。
やはりどこの世界でも構築と運用は相容れないものなのか、と妙に納得してしまいました。
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夏海公司のなれる!SE2を読みました。基礎から学ぶ?運用構築という副題のついた、なれる!SEシリーズの2冊目です。見かけは女子中学生で性格は子供の室見立華に厳しく鍛えられる新入社員桜坂工兵の「萌えるSE残酷物語」です。2冊目では、見かけは小動物系で室見の天敵である姪乃浜梢が登場し、工兵はシステムエンジニアリング部と運用サービス部の対立に巻き込まれてしまうのでした。立華と梢の板挟みになってしまった、工兵の明日はどっちだ! 小説とは関係がないのですが、うちの担当でも立華や梢のような無茶振りしても仕事をこなしてくれるデキるSEがいるといいなあ。
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運用対構築、今回からの運用ヒロイン梢さんがかなりツボ。だぼだぼ服かわいいです。
終盤エンジニアかっこいいできる。
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1巻より仕事の話が減ってただのラノベになってる気がする
トラブルも超人二人が解決しましたではね・・・
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今回は運用の話、構築部門から運用部門に引き継ぐのは大変なんだね。というかなんにしろ引き継ぎは大変か、きちんとドキュメント作成してないといけないし。新キャラ登場で面白かった。
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自分も似たような職種(ここまでブラックではないが)にあるので非常に楽しめました。
この本が面白いと言う方は基本その手の職の方なのではないかな。
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相変わらず面白く、サクっと読むことができたのだが、新キャラクター登場に加えて、ラノベ的イベントの連続ですっかりライトノベルになってしまった感がある。個人的には1巻のほうが好きだったかな。超人はカモメさんだけで十分です。
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1巻よりもラブコメに偏って,SEの辛さはあまり感じられなかった.ただ,人の調整が大事というのはそのとおりなのですかね.
キャラは可愛いと思います,が当初このシリーズを読もうと思った理由を考えると続編を読むかは考えてしまいます.
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主人公の成長物語を期待していたので少し肩すかしだった。ラノベっぽいと言えばそれまでだけど。
一冊読む度に、この先どう話を膨らませるのか気になるシリーズだ。
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考えちゃうな。SEになるべきか否か……こんないい女性がいるなら喜んで残業するけど、現実は厳しい。
周囲に女性しかいない環境でも、うまいことは起こらないって痛感させられたし。
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この本から学べること
・SIerとはシステムインテグレータの略称である
・システムインテグレーションとは、異なる技術要素を統合し1つにまとめ上げる仕事である
・SIerはトラブルの案件に備えて、余剰のリソース・資金を持つべきである
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201203読了
「ゼロか一か、引き継ぐか引き継がないかの2択じゃない。」p235
運用部門vs構築部門、というか姪乃浜さんvs室見さんの対立。
運用開始後のリスクをどう見るか。ライフラインは断絶が許されないと一般的に言われるが、情報システムも同じレベルの運用レベルが求めれている。
コトの重大さからすると過剰かもしれない運用レベルが。
携帯のゲームサイトなんて止まったって対したことないと思うかもしれないけれど、ユーザからは問題なくてつかえて当たり前、お客さんからは料金減額、損賠だってなっちゃいますからね。
開発側の目線としては、
運用部門と構築部門ではリスクの見積もり方、ドキュメンテーションに間するレベルの違いは当たり前
そんななかで構築部門から運用部門への引き継ぎを円滑にするには<過去の事例と、部門間の信頼関係>が必要
運用部門と構築部門のリスクの見積もり方に差がある場合
不十分な引き継ぎ資料のまま運用を開始するために構築メンバを運用メンバに一時的に組み込む、ことが解決策として提示されてます。
運用部門と構築部門だけでなくクライアントと開発者にもにたようなことが言えるわけで。
というようなことなどなどをすらすらと楽しめながら、ゆるっと考えることができる、そんな1冊です。