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心に残ったキーワード、キーセンテンス
「美的哲学」
「人工の美と自然の美」
「働くこと以外の趣味というかできることは、学ぶことと考えること」
今、私が考えていたことと
かなりリンクしていて
びっくりしました。
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船井さんの最近の著書は、発売されるたびほとんど目を通しているのですが、今回のものは今まで繰り返し述べられてきた情報に加えて、諸事情にて伝えられなかった船井さんの「本音」も載っています。
今年は、聖書の暗号関係の著作がありましたが、実際船井さんは推薦されていただけで著者ではなかった本があって、その帯の宣伝文句に、いかにも船井さんが著者であるようなデザインになってたことに関して…などなど。(自分も一瞬、船井さん著だと思って手に取りました)
船井さんの本には吸引力がありますので、推薦文を書かれているだけでも手にとって読んでみたくなる力があります。ご自身がいろいろな方との情報交換をされていて、いわゆる「びっくり現象」ニュースを次々に発表してくださるのですが、それに関連した話などもあります。
でも、今回の船井本で自分が思ったことは多分、他の方の感想とはちょっと違うのではないかという気がしています。
それは「情報を見極めて、自分の頭で考え、選択することの重要さ」です。
信頼する方、ファンである方の話ならば無条件で受け入れて読んで信じたくなるのが人情ですけれど、なぜか今回は直感的に「情報を分析・選択する大切さ」というのをこの著書から学ばせていただいたような気がするのです。(他にもいらっしゃったら嬉しいのですが)
現在の世界情勢には、情報操作も多いです。
真実を隠匿するために、もっともらしい偽りの情報が真実として公表されたりもします。
そういうケースが多いと、世界の流れも変わってしまいますよね。
故意に流れを変える組織が存在して、そう仕向けているとしてもおかしくはない。(正しいとはいいません)
その他、自分的に印象に残ったのは「病気をしたことにも意味がある」という言葉です。
物事にはすべて意味がある、その意味を生かせるか否かは本人の心持しだい、というのが自分の意見なのですが、病気もただの病気で終わらせてしまうか、そこに何か学ぶべきもの、意味を発見して感謝するかどうかでがらりと違ったものになるのだなぁ、と痛感いたしました。
大病をしたからこそ、得るものがあったり。学ぶものがあったり。
人生は見方ひとつ、考え方ひとつで全く変わります。
直接的にではないかもしれませんが、今回も船井さん著書で、人生を考えさせていただきました。感謝です。
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77歳船井幸雄 言わずとしれた船井総研元会長である。「聖書の暗号」「レプティリアン系祖先」「フリーメーソン」など何とも胡散臭い内容があげられている。一見想像を絶するが、認識を超えた事実の存在を否定するのは科学的ではない。関連書に興味がそそられる。2010/10/9
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船井総合研究所が、日本発のコンサルティング会社としてどれだけの実績をあげたか、インパクトがあったかは置いておいて、この内容はいけないんではないか、と思う。
百歩ゆずって、筆者がオカルト大好き人間であるということは良しとす。むしろ、70を超える高齢の方が新しい分野や未知の世界に心を躍動させることができるなんて素晴らしいとも思える。
しかしながら、内容が完全にオカルト商品や他の作者さんの出版物などの宣伝になっていていただけない。帯のうたい文句に惹かれて、手にした本作品だったが、あきらかに中身の内容と乖離していて、オカルト世界に一瞬だけ引きずりこまれそうだった。
よく思うのだが、かなりの頻度で作品を発表し続ける人ってなんか信じられない。本業が作家じゃないなら一層。
今回の経験を活かし、ハードカバー系は衝動買いをせずに中身をある程度読んでから、購入したい。いい勉強になった。としておこう。
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「これまでは本音が10%以下であった」という本音が書かれた一冊。この本には、本人曰く、「50%以上の本音」が書かれており、99.9%以上の確信がある『聖書の暗号』、『日月神示』の重要性についても述べている。この本を読むことで、読んだ人それぞれが生き方のヒントを見つけられれば、船井氏も本音をつぶやいた意味があったといえるのではないだろうか。年齢とともに丸くなる、船井の生き方がここにある。
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ほとんどは船井幸雄.COMのブログにすでに書いてある文章に、一部追加をしてまとめた本なので、ブログを読んでいる人なら、あまり目新しい記事はありません。私は、図書館で借りましたが、立ち読み程度でも内容把握できます。
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コンサルタントとしては引退後、晩年の本
勉強の最大の目的は知らないことを学び、
それによって「真実を知り」
「近未来など未来を正しく予想し」
「これからの対処法を知ること」
→効率的なのは「びっくり現象」に遭い、
それを解明すること