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往年の名選手から、無名の選手、昨年引退した選手などの、引退時に残した言葉をまとめた本。プロで活躍できた選手も、できなかった選手も、学生時代からずっと必死にやってきた野球を離れるときの遺言。淋しい現実を受け入れる選手たちの言葉が感慨深い。
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名言も迷言も紹介されています。プロ野球は様々な選手たちが個性を発揮するから面白いということを改めて感じた
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1番活躍したチームではなく、日本で最後に所属したチームの個所で紹介されるので、この人がこのチーム?という事も多かったが、仕方ないところだろう。
これで、どのチームにいつからいつまでいたかとか、最後の年の成績が載っていれば、どのような状態(余力ありとか燃え尽きたとか)でその言葉が出てきたのかがわかってなお面白かったと思う。
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華やかなセレモニーの中で、記者会見の席で、戦い終えたグラウンドで…そのひと言に野球人生のすべてを詰め込んだ総勢400人の引退名言集。(アマゾン紹介文)
収録されている選手の古いこと古いこと。それでも、この言葉はあの人が、あぁこんなこと言っていたんだなぁ、などと楽しめました。
できれば、2000年以降でもう一冊つくってほしいなぁ。