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カラーのイラストたくさんで見てもたのしい!
霊夢とまりさのかわいさ再発見。特に霊夢。
咲夜さんもっとだしてほしかったなぁ。
東方好きなら買って損なし!
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霧之助のキャラは2次創作でしか知らなかったので、ZUNの霧之助は今作が始めてだったりする。
霊夢が好きになる話だった。あと妖夢と霧之助のファーストコンタクトもカワイかった。
香霖堂の商品の解説は斜め読みだったかな、よく分からんかったし
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『東方Project』の生みの親であるZUN氏による、幻想郷の古道具屋・森近霖之助(通称:香霖堂)を主人公とした小説。
この『東方シリーズ』における“幻想郷”という世界観が好きな私にとっては、戦闘や怪事件の調査、妖怪退治がメインのゲームとはまた趣を異にして、霊夢や魔理沙の日常に重きが置かれているのが面白く感じました。
作者氏自身は「作中で香霖の話していることをあまり真に受けないように」と仰っていますが、信仰や風習における多元的な解釈と考えると納得できないこともない講釈も多く、これも大変興味深い。
ゲームと同じでキャラ同士のとぼけた掛け合いも心地よく、また美麗なイラストや装丁もお気に入りです。これで¥1,500ははっきり言って安い。
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霖之助の薀蓄として語られる形式が雰囲気あってよかったです。
章仕立てで1章あたりが短いのも読みやすくてよかったですね。
ゲーム本編とリンクしているネタももちろん多くそのあたりも含め楽しめました。
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香霖堂の店主、森近霖之助の身の回りで起こるさまざまな出来事、そしてその出来事に関連した薀蓄や独自の解釈を記録した読み物-要するに日記である。
構成は1話完結または前後編の短編集となっているため、気軽に読むことができます。
古くからある諺や言い伝えを「幻想郷の常識」の解釈で、本当にそうであるかのように説明されていて、なかなかに面白いです。
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文庫でも読んでみたい。
文章だからかゲームよりも淡々と多少暗め?な印象があります(あくまで比較的)。
これも東方の一つの顔とおもうといいのかも。
一応ラノベに入りそうですが、ラノベっぽいひねくれ感というかそういうの無いと思います。まあほぼ香霖のウンチクですし。改めて言うとなんか文庫でも読んでみたい感じです。