投稿元:
レビューを見る
八方美人って嫌われますよね。でも、大きい会社だとできるかもしれませんが、小さい会社だと難しいと思います。あんまりにも考えが合わない上司なんで、最近自分の振る舞いについて考え直すことが多いんですが、本書も参考になれば良いなあと思って、本棚に登録してみる。
投稿元:
レビューを見る
間違っているわけではない。
ただ、それが正しいとは必ずしもいえないものもある。
自分自身の堅苦しさも感じました。
投稿元:
レビューを見る
個人的にはちょっと「う~ん・・・?」という部分もあるけど、変に落ち着かず、前向きにというのは大事かな。。。
投稿元:
レビューを見る
あまり得るものが無い。
十個に一つくらいは参考になるものがあるが、基本的には一度は考えたことがあるような内容が並んでいる。
とは言え、一定の頻度で参考になるものが現れるので、星二つ。
投稿元:
レビューを見る
書いてあることはうんうん、そうそう。と正しいことだと思う。発見もいくつも。
潮凪さんって元「いい人」たったのかなー?そういった下りも結構あったけど、ホントにそうならそーとー凄い。それぐらい文体・出てる人柄と「いい人」はかけ離れてる気がする。
投稿元:
レビューを見る
借りた後で”男の”成功術というおとこの人が読む本だと知りました。女の私がみてもポジティブになれる内容でした。ただ、この本は読む人によっては面倒くさい人間になるのではないかと思います。あくまで”いい人”が読む本ですね。ひとりよがりでは成功しません。青二才が偉そうには言えませんが(笑)
投稿元:
レビューを見る
多少わがままでもいいということ。
嫌われる勇気があればいい男になれるってことでしょうか。
猫かぶってる自分が嫌な人にはおすすめかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
うーん・・・痛い。完全に男向けの内容なのですが、自分がどれだけ都合のいい人間だったのかと。
行き詰ったときにもう一度読みたいが、自己嫌悪になりそうですね。
投稿元:
レビューを見る
「いい人は悪口だ!!」みたいな会話があったから
買ったけど結構面白かった。
自分の中にはいい人とそうじゃないところが混在してて
いい人ぶることで卑下しちゃうのはよくないなーと思わされた
なるほどの一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
この本を読んで何も感じない人は、いい人でもいい男でもなく、変わることすら諦めたただの豚なのでは?笑
自分を客観的に見るのにも参考になるかもしれません。
「いい人」がちな自分には参考に出来る部分もありました。
投稿元:
レビューを見る
いい人をやめて、いい男=自分を持った人になろう、という内容です。
私は女性ですが、充分参考になる本でした。
愛想笑い、ノーと言えない自分にとって、自己主張の強い人は妬ましく一方で憧れの存在でもあります。
こちらの本ではわかりやすく2つに分けて書かれていますが、個人的には相手を尊重しながら自分の個性を発揮できる、バランス感のある人でありたいなと思います。
そのために、まず自分の意見を主張すること、相手の顔色を伺うのではなく自分の信念・感情に従った行動、相手を喜ばせようというサービス精神を忘れずにいたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
本書のような自己啓発系、生き方関係の書籍は何冊も出ていますが、自分に合うものと合わないもの、言い方を変えれば書かれている内容を実践したいと思えるものとそう思えないものがあります。
どの本が合い、どの本が合わないかは人それぞれによって異なるでしょうし、たとえベストセラーになっているからといって、その本が自分に合うかどうかは、実際に読んでみないとわからないものです。
この本は、非常に実践的で示唆に富む内容が書かれているのですが、自分には少し合わないかなと感じたほうです。「いい男」として描かれている理想の人物像は、自分がなりたい人物像とは、少し違うように感じます。
ただ、その違和感は表面的な言動の部分でのずれだと思いますし、というのも内面の部分で本書を貫くキーワードとなっている、「自分自身の軸、ぶれない芯を持つ」という考え方は、大いに賛同するものです。
そこまでの軸が備わっていない人、自分もその中に入るのでわかるのですが、そういう人は自分に対する自信を持てていません。だから周囲に流されたり、空気を読んだりするわけです。
自信を持ち、自分を曲げず、かといって独りよがりにならない生き方が自分にとっても理想なのですが、なかなかその域に達することができません。それ以前に、どうすれば自分に自信を持てるようになるのか、そこから迷っています。
そういった、自分に対する自信を持てるようになる方法の部分を、もっと掘り下げてほしかったと思いました。前書きでは、「いい人」であろうとするから、自分に自信が持てない、といったことが書かれていましたが、自分の経験では因果関係が逆だといえます。つまり自分に自信がないから「いい人」にならざるをえない、だから「いい人」をやめるには自分に自信をつけることが大事だということです。
結局は地道な努力を重ねていくことしかなく、特効薬的な方法はないのかもしれません。経験による裏付け、その中で得た成功体験は、間違いなく自信につながっていきます。自分はそれだけの努力を避けてきたところはないとはいえないし、世の中的にも効率や成果を重視するようになってきたし、いろいろな方法に手を出してみたものの、成功体験には至っていないというのが現状です。その現状を打破したいわけですが、愚直に行くしかないのかな。
言葉尻を捕まえるようで申し訳ないのですが、本書の理想の人物像、「いい男」なんですよね。はなから女性は読者層として想定していないと割り切っているのか、女性を敵に回すことを恐れていないのか。
自分の中にぶれない芯を持つことは、男女関係なく重要なことですから、そういう展開でも一冊書けたのではないかなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
「いい人」は人生において損をする。人生を変えるお話。
「いい人」と「いい男」を例にわかりやすく、おもしろい本。非常に共感が持て、まるで自分のことのように感じました。
投稿元:
レビューを見る
久々に自己啓発系の本を読んでみました。
自分自身結構、はいはい物事を受け対応するタイプなので、
この本にはどんなこと書いてあるのかと思って読んだのですが、
まとめると完全に流されるままに過ごしているのが
「いい人」で、この状態を続けると損をするよ、という話。
またいい人ではなく、少々我を通しながら、
自分のやりたいことを中心に進めるのが良いと言っています。
(その進め方もスマートにやると良いとか。)
なんでも自分のわがままは通じないと思いますが。。。
仕事だけでなく、プライベートも、
現状維持だけでなく、自分の意思をもって行動することが
大事なんだという内容だったとも解釈できる本です。
確かに少し我が強い人の方が、会社で権力ある気もします。
でも個人的には時には「いい人」になるのも
場面場面では良い気もしますが。
まあそれで、実は何かを損しているのかもしれませんが。
投稿元:
レビューを見る
店頭で中身を眺めていた時、ハッとした。
それは、「いい人」に当てはまるほとんどの事例が自分に該当したから。
「仰る通りで御座います…」と言わされた。
内容の割に値段が高い気がしないでもない。
時々、極論があったりもする。
でも、今の自分にはいい薬になった。