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ウーロン姫7冊目。
ツンデレカップルだよね。。。
しかも2人とも。
エルレインはいいんだけど
ゼルイークの、カミングアウト後の
発言は砂ざーって吐くレベル。。。
しかも、妙にお上品だから
かっこつけすぎなんだよ〜!!と
ふんふんしつつ、
このお話はこのお方がヒーローだからおもしろいんだよね。
そろそろ魔王再登場しないかな。
そこらへんのからみを片付けないと
このシリーズ終わらせられないでしょ。
魔王がでてばたばたしてるカップルふたりがすきなので。
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ゼルイークの事情編。バカップル化しつつあるので、若き魔法将の減らず口に思わず懐かしいものを感じてしまった。
「イズー」にそんな意味があったのか。
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いつもは触れた男性をカエルにしてしまうエルレインが犬になるお話!
インケンでヘタレな魔法使いとの甘い会話も犬の姿で繰り広げていました。
そしてゼルイークの過去話しもメインです。
若い頃のゼルイークの一人称が「俺」だったことが新鮮!
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あまっあまーっとなって、甘いのも良いけど何だか物足りないなーと思ってたら若かりし頃のが出てきたので減らず口の言い合いにニヤニヤしつつ素直じゃない可愛さに身もだえました。
二人は甘くなってきたけど周りの二人を許さないっぷりが…解決しないしこれからも色々ありそうでそわそわします。その不安定な感じが好きなんですが、読んでいてつらい。
笑顔が見れるなら何でもするだろうと人に言われてしまうゼスの破滅型っぷりが…なー…。
前シリーズの続きが読みたいと思いつつもカップルとしてはこのひねくれ者コンビ大好きです。毎回身もだえる。素直じゃない感じが好みです。
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へたれの称号を戴いたわりに攻めに入るゼルイークに恐れ入る。エルレインの照れ方が可愛すぎて、こっちにも照れが伝染してます。ヒイッ。
ものすごくさらっと重要事項が明かされた気がしなくもないんですが、このふたり、というか4人の絆の強さとか意志の固さとかがしっかりしてるので、不安にならずに続きが楽しみ。
ところで終章でエルレインが浮かべた「消えない傷跡」に、昨今の露中関係思い出してあうぁーと思った。許すとか受け入れるとかって、言葉にできるほど簡単じゃないですねー。
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この本買うと、まず帯に隠れたカエル探しをしてしまうんですけど、今回は?と見ると、犬に踏まれているよー。って、この犬は?って思っていたら、エルレインでした。
前巻で、アレクセルがエルレインを諦め、エルレインとゼルイーク、アレクセルとオルフェリアでハッピーエンドかって思っていたら、そこはやっぱり王族。簡単にはことが進まなくて、アレクセルのママである王太子妃エヴィーダは大反対。まあ、自分の息子の嫁になるはずでしたもんね。
一方、ゼルイークは、完全にキャラ変わってます。確かに皮肉やさんは変わらずですが、皮肉にラブがちりばめられてて、ほっぺがゆるーくなります。あれだけ気持ちを外に出さないようにしてたのに、反動ってこわい。アレクセルも真っ青な台詞がどんどん出て来ます♪
アレクセルの誕生日に、公に婚約者として認められたらいけないと、4人がなにやら画策してましたが、ゼルイークがエルレインを魔法で犬に変えたら、これが、ヴィエンカの逆鱗に触れちゃって、魔法を封じられてしまいますが、ヴィエンカに連れ去られたエルレインを助けに行けないゼルイークが、また面白いことになってました。
ヴィエンカの城で、魔法に閉じ込められたエルレインが魔法を使ったことで、過去に飛ばされてしまいますが、若いゼルイークもなかなかかわいいです。過去で出会ったこと、覚えてるんだろうかって思ってたら、記憶が作られたみたい。私なんか昨日のこともあんまり覚えてないこともあるのに、ゼルイークは250年も前のこと、よく覚えてますね。尊敬。
過去のゼルイークに魔法で元に戻してもらって、現代に戻ってきますが、途中で見た、ゼルイークが一目惚れしたっぽい相手って、実はエルレインに似てる子な感じがしました。250年前に出会ったエルレインに似てるから、好きになってそうです。
最後はやっぱり、のろけで終了してますが、このお話ってほんと読みやすいです。
早く、次でないかなぁ。