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いきなりこの巻から読み始めたけど、別に問題なし。
時間商人は人の寿命を10年縮める代わりに不老不死を与える仕事。ある日上の階に越してきた追田事務所と業務提携することに。
そしてその絡みで時間盗賊が接触してきて・・・。
読みやすいのでサクサクすすみますが、なんかイマイチ内容が薄いかなー?というのが否めません・・・。
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本文のP94より引用
見ず知らずの女子高校生に一撃で伸されたチンピラの心境、いかばかりか。
肉体へのダメージよりも、面子、プライドへの影響がこの場合はでかい。
「何のつもりだこのアマァ!」
「この街を守っているつもりだこのチンピラァ!」
「あんたも人様に迷惑かかんじゃねーよ!いい大人だろーが!大人ってもんは自分でしたことの責任はとるもんだっつーのに、何だよあんたの生活は!あんたを見たら子どもは幻滅するんだよ!おまわりさんのところに行くか、これ以上迷惑をかけないって誓うか、どっちかにしろよ!ボコボコにすんぞ!」
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シリーズで初めて、一つの時間軸だけの物語だったですかね。
いろんな時代の不死になった人たちのエピソードが、最終話で集約される形のも楽しいですが。
わかりやすくて、するする読めました。
トキタとカナタの関係が、ちょびっと親密に変化した4巻でした。
夏枝姐さん、好きです。