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666の中島くんはきっとひなたの猫みたいに目を細めてたんだろうなって。土江田くんに「いいなあ」って言うとき。 あと 毎回事件に巻きこまれるなんてまるで探偵助手みたいですね って台詞気に入ったわ。 赤井さんと土江田くんのお話はシリーズでは ないの?そうなの。残念。
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過去に秘密のある土江田は,フリーターとして普通の生活をしようとするが,
普通でない事件に巻き込まれ,その都度女子高生探偵の赤井に出会う。
登場人物にあまり魅力を感じられず,謎解きもあまりすっきりせず,
楽しめなかった。
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『Story Seller 1、2、3』で3章目(『333のテッペン』『444のイッペン』『555のコッペン』)まで読んだので、最後の1章(『666のワッペン』)だけ読みました。
どういう訳か次々と事件に巻き込まれる主人公の土江田。その度に忘れたい記憶がよみがえる。忘れたい記憶とは何なのか?それが知りたくてこの本を購入しました。
私の予想とは少し異なりましたが、暗い過去から逃げられない土江田に明るい未来の兆しが感じられる結末にこちらも安堵しました。
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神戸の連続児童殺傷事件の犯人の更生後をイメージした作品か?
主人公の人物像もはっきりしない。
一応ミステリーなのだけれど、事件の解決もあいまい。
全てが中途半端でスッキリしない。
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ほかの方同様ストーリーテラーで333・444・555を読んで
666狙い。
う~ん。。。主人公の謎は解けずじまい。
でも こういう名前を変えて とか組織について詳しければ
創造をふくらませることができるのか??
監察官の存在は知っているけれど。。
けれどとりあえず、日常が好きだという発見と
決して消えているのではなく、簡単に出てくるソレに
今回は彼女の存在で打ち勝ち?
ケータイに登録するという希望的展開ではあったかな。。