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【当書籍を読む前に】
自分でいうには少し躊躇するが
私は仕事場で、「よく気がきく」と言われる。
私自身、意識して何かの活動をしている訳ではないので
不思議に感じている。
しかし、妻には良く「気の使い方が間違っている」と言われている。
この違いは一体何か・・・。
当書籍により、一度自分の行動を見直してみようと思う。
【読み終わって】
当書籍は、表紙の見た目どおり大変ライトでサッと読了した。
結局、仕事上と家庭での違いは私自身の接し方に問題があり
仕事に対しては「貢献」、妻に対しては「GIVE&TAKE」の精神で
対応していたことを実感させられた。
そういう意味では、私にとってはプラスとなった書籍ではあったが
「確かにそうだね」と一般的に考えつく内容が多く
新しい発見という意味では、得るものが少なく感じた。
また、記憶として残っているほどの情報が少なく、インパクトが薄い。
一般的な考えが多いが、内容としては大変すばらしい内容が多い分
大変残念である。
最後に
個人的に45の習慣を一目で見れる一覧をつくり、違った形で有効活用したいと思う。
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時間がなくて、斜め読みだけの感想だが、
普段から気をつけておきたい、心がけが記述されていて、
あ、これ自分も気をつけなくちゃなぁ、と思わせる箇所がいくつかあり、
参考になった。
こんどゆっくり読んでみたい。
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やる気と集中力は、欲と危機感から生まれる
「時間があればできる」「結果が出せる」なんて思うな
「何のために」「いつまでにを明確にする」
徹底的に準備をしろ
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仕事上の上司にもっと細やかに気を配りたいと思い購入。
気がきくというのは、
相手ありき。
本書の気がきくというのは
まず自分の私利私欲を捨て、
常に冷静に相手を客観視し、
そこから想像力をフルに働かせて行動すること。
しっかし人間は感情がつきまとう生き物なので、
どんな相手に対しても冷静に客観視できるのかが問題。
筆者はその点をリスペクトする事で客観視につなげていたりもするけど、
嫌いな相手・上司をリスペクトできるかなぁぁ…。
嫌いな上司を普通に接する事も何事もなく対応する事もできる。ただその上司に一歩踏み込んで気がきくと思われるには、相手をリスペクトする事が必要。
ううっ…。
気がきく人というのは感情のコントロールが非常にうまく揺れが少なく、
なおかつ人間らしい細やかな情緒も
持ち合わせている人。
ということに…。
ハッすばらしい人じゃないか!だから気がきくのだ!!
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普通の自己啓発本ではあると思うが、
現役秘書としては心にずんとくる当たり前の45の習慣。
近頃気が抜けていた自分に渇をいれるべく
通勤電車の中で再読に再読。
ぱぱっと読めるので一日の最初と最後に目を通すだけで
仕事へのモチベーションが変わると思う。
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2011年20冊目。
191頁。
書店で購入。
≪本文引用≫
p.82
最初の時期というのは、目立とうとしなくても目立ちます。
p.133
「失敗しないように」を、「楽しませよう」「伝えよう」に変えてみる。
p.140
参考情報ですが、人との話題に困ったときは「きどにたてかけし」といって、「き(気候)、ど(道楽、趣味)、に(ニュース)、た(旅)、て(テレビ)、か(家庭)、け(健康)、し(仕事)」の話をするといいよ、というものがあるそうです。
p.148
・「私が考えるには…」
・「私としては…」
・「あくまでも…」
p.169
待たされている時間。その時間が長ければ長いほど人は心配になってきてしまいます。
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開始日:2011/10/10
既に頭に入っていることが大半で、新たに得られたことは少なかった。
ただ一番重要なことは、これらを実行することだと思う。
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自分で気遣いが足りなかったなと思う時はこの本を読んで、
気遣いに関する課題を克服していきたい。
「人を楽しませる」という姿勢が改めてとても重要であることを学んだ。
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誰からも気が利くといわれるようになるためには,
「先を読む」ということが大切なのだと思いました。
単なる技術だけではなく,相手がどう思うか,
どうしてほしいのかという気持ちの面から記述がされているため,
「なるほど」と思うことが多かったです。
なかなか難しい上司が多いので,少しでも参考にしようと思いました。
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気が利くと思われたいとは一切思わないけど、異動もするし、ちょっと謙虚さを身につけようと思って読んだ。
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社会人として知っておくべき45の習慣が紹介されている本。習慣というよりも「マナー」とか「心構え」としてとらえた方が良いだろう。
特別なことが書いてある、というよりも、当たり前のことが羅列してあり、再確認のためには良い。
特に、最初の30くらいの習慣は、「何をいまさら・・・」的なものが多かった。
それでも、45もあれば、自分が見落としている習慣もあるので、参考になる場面もあった。
巻末にでも、45の習慣のチェックシートでもあればいいのになぁ・・・。と思ってしまった。再読はないでしょう。
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行動中心ではなくて、あくまで人間関係というかコミュニケーションに的を絞ったものなんですね。内容は良いことが書かれてあるし、大いに同意するけど、書籍としては正論すぎて面白くありません。
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相手を常に観察すること。毎日注意深く見てるとおのずと相手が求めていることに気づき、対応できる。
確かに私は人を気にしたことがないので、ちゃんと見ることからはじめる。
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「気がきく」習慣。
どこかでなんとなく気付いていたことだけど、自分の考えでは抜け漏れも多く、定着していなかった。
状況や思考の流れに沿ってわかりやすく明記してくれているので、頭が整理された。
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簡潔ながら、著者の身近な気が利く人のエピソードが盛り込まれている。たしかに自分の身近でも気遣いのできる人は当てはまるな〜と感心。自分も修行せねば。