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やっと仲間ができたと思っていたのに、なんでこんなことになるのか
シャルも口先だけで何とかしてやれたのではないのか
まっすぐすぎて抜け作な愛らしいかかしちゃんははたして強くなれるかしら
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3冊目
聖なるものである砂糖菓子を作る職人に派閥があるのは長い歴史があるから仕方がないのかな。
細々と生きている子供が有名になって妬みで嫌がらせとか中傷とか悲しいです。
味方がいてくれてよかったです。
続き気になります。
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あーもー!!!
卑しい人間てどこにでもいるのね!
シュガーアップル三作目。
(人間の)アンの周囲に登場人物が増えます。
それはそのまま、母を喪った彼女の孤独を癒やすかのように。
彼女の真っ直ぐさが引き寄せる人脈は
そのままアンの財産だと思う。
アンの望む、妖精と人間が手を携え、
真の友人となれる日は来るのか。
来てほしいなぁ。
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今年こそ銀砂糖師になるべく、修業しながら生活しているアン、しかし今年はリンゴが不作でラドクリフ工房派のどこかの銀砂糖精製作業に参加しないと銀砂糖が手に入らないこととなり、もちろん妬まれているアンはそんな情報貰えないし、なんとか参加しても嫌がらせのオンパレード。さらにジョナスと前銀砂糖子爵の息子のキース、腕はいいけど一匹狼でヒューの友人キャットらが入り混じりアンの二回目の挑戦が始まるのだが、最後まで妬み混じりの妨害が尽きず、妖精のシャルを巻き込んで…。
この3巻までが、銀砂糖師編にあたるそうです。でも、続き、凄く気になるところで終わっちゃいますよ。1,2巻でうまくまとまっていて、どのように17巻も続けたのかなぁと思っていたのですが、砂糖菓子職人の中での女性蔑視や、今は人間に使役され、奴隷のように扱われている妖精との関係性など、上手く話に絡ませて、話に厚みを持たせているのが長く楽しめる理由なんだな、と感じます。
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アンはかわいくて、まっすぐだし、シャルはアンのためにかっこよすぎて…
もっと若い頃に出会っていたかった本だなぁ
きゃっきゃ悶絶しながら読みたいけど、隣に旦那やら子供がいたりするので心の中で騒いでいます
次が気になる!