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最後の落ちがジャガーぽくてよい。世界観をぶちこわすのも厭わないうすた先生が素敵すぎる。個人的にはおまけについてたもう一つの最終回のほうがより素敵だったけど、それでも完璧に近い終わり方だったと思う。登場キャラのその後が全体的にあたたかでよかった〜。
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「すごいよマサルさん!」に出会ったのは小6の春だった。
衝撃的だった。
こんなギャグがこの世にあったのか!!
僕はうすた京介先生から多大な影響を受けている。
思い起こせば、今までの僕にとって、親しい友達になれるかどうかは、うすた京介的ギャグを共有できるかどうかが、ひとつのハードルになってたのは間違いない。
そして「ピューと吹く!ジャガー」最終巻。
衝撃的なラストだった。
ハマー・・・・
毎週、ジャンプの最後の方の頁が大好きだった。
今はもう開かない。
うすた先生、早く帰ってきて!!!
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10年の歴史終了、さりげなく布線も回収しようとした努力が見られるので面白い。
ネクタイの結び方が面白かったです。
特別読み切りも今後のうすた京介作品を期待させる出来でした。
というかコマ割りがカッコ良すぎる気がする。
ハンターハンターに次ぐ感じでいい。
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うすたは最後までうすただよ……
最終回直前はなんとなくシリアスっぽくなっていたのね。
もうジャガーさんに会えないと思うとさみしいなあ。
ポーのあのラストは連載化する伏線なのか、それともただのユーモアなのか。
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ついに完結を迎えてしまったジャガーさんの最終巻。
ジャンプを締めくくるマンガがなくなってしまって、さびしい気がします。
特別編の『マブタニック』、ジャンプで読んでいた時はなんだこりゃと思いましたが、その前にこの映画の話をしていたのだとわかりました。
『マブタニック』、すごくおもしろいです。
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まさか20巻も続くとは思ってなかった!連載開始時に大学生でいま社会人、ラストの方を読みながら自分も10年を感じた。
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この巻だけ読んだなら多分☆4つなんだけど。小学生のころからずっと買ってたマンガが終わるのはなかなか……
ギャグで一定の面白さを保ちながらここまで書いたってのはもう本当凄い。
おまけの各キャラのその後も、皆それなりに幸せそうでいいじゃない。しかしピヨ彦は早くさやかちゃんにプロポーズするべき。
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最終巻自体の評価は★★★くらい。
まぁ、この終わらせ方は、いかにもジャガーさんらしくていいんじゃないかと。
この形式の連載の仕方は、本当にうすた先生に合ってたんだと思う。
だからこそ一定の面白さを保持できていたし、ここまで長期の連載ができたんじゃないかな。
今でもよく覚えてるネタは、家事当番決め回の「トイレまつり」とか「メシ王」とか、縁日の「がっかりイリュージョン」、「そぉい!」関連。やっぱり初期の方が面白かったなーと思った。後期はあのシュールなネタに慣れちゃったってのもあるかもしれない。
あと、ジャガーさんを純粋に楽しめなくなってしまったのは、連載当時は私自身は高校生で、登場人物のダメさ加減を笑えてたけど、気が付いたら自分自身がダメ人間になってて、なんとなく自分と重ね合わせるようになっちゃったからだと思う。
これを言うと「マンガと現実ごっちゃにすんな!」って怒られるんだけれど。
うすた先生次はどんなマンガ描くんだろうか・・・期待。
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ジャガーさん完結。
10年、続けたかったのかぁ。あとがきを読むと、最後のグタグタの理由が良くわかります。
それでも、それなりの水準で続いていて、すごいと思います。
わたしは、「武士沢レシーブ」とか「まさるさん」ぐらいのストーリーとギャグの混ざり具合が好きですが、それも、変えていかなければならないところが、ギャグマンガのくるしいところですね。
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うすた先生、10年間おつかれさまでした。
ジャガーさん終わっちゃった。あえて感想言うなら、モジャっとしたような感じ!
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意味が分からないシュールな面白さ。適当な用語を考える天才。がっかりイリュージョン、そおおい!然り。にゃんぴょうには衝撃を受けて、今も大好き。ただ初期に比べ最後の方は本当に訳がわからないだけになってしまった気がする笑
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ピューと吹くジャガー大好きです!
私が中学生くらいの時から連載してたと思うんだけど、
もうすでに23になっちゃったけど、
読んでると当時のことを思い出します。
ありがとうジャガーさん!
ちなみに評価はシリーズ通してのものです。
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ジャガーさんの最終巻。
かなり前に読み終わってるけど、
ほんとにほんとに大好きだったので。
なんかもう、ほんととんでもない終わり方だったけど、
最後の最後まで笑わせてもらいました。
ありがとう、ジャガーさん。
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もうくだらなさすぎて超笑える。
時間があるとつい自分の悩みを思い出したり反芻してしまったりするのですが
これを読んでるとすべてアホらしくなりますな。
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とうとう終わってしまった。まあ実際に最終巻が発売されてからは1年近くたっているけど。連載10年ということは僕がジャンプを読み始めた時にはもうすでに連載されていたということで、ギャグ漫画でそれだけ続けられたというのはかなりすごいと思う。この漫画が終わってしまってからジャンプの巻末枠はずっと空白であるけどこの先この漫画に代わる巻末漫画がでてくるのだろうか。
とにかくこの人は本当に作画と話作りが上手いと思う。今まで読んできてものすごくてきっとーーな話も腐るほどあったけどそれでもギャグ漫画というくくりの中でパロディから4コマ、果ては訳のわからない作者の思いつきのブチまけまで本当に様々な形式で描かれてきた。例えば今あるジャンプのギャグ枠であるスケダンやいぬまるのように固定された雰囲気がほとんどないのがすごい。むしろ固定されてないというのがこの漫画のスタイルだったような気がする。そういう意味でこの人はとても器用で味のある作者だと思う。
ただギャグ以外のストーリーものはどうも微妙な感じではあるけど。
しかし「ピューと吹く!ジャガ〜」は本当に面白い漫画でした!!今までの人生で読んできた漫画のなかでもズバ抜けて好きな作品。
うすた先生は10年間お疲れ様でした!!!