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GTD の活用法を、これでもかというほどしつこく語っている一冊。はっきり言ってクドい。ただ「大事なことは何度も言う」タイプの本なので、読み終わる頃には嫌でも GTD に洗脳されるはずw
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前著よりもより掘り下げてGTDの実践方法を解説している。
特に、前著でサラッと流されていた高度1000m~4000mのレビューの方法は参考になった。
GTDが上手く回らなくなってきたら、これを再読してモチベーションを上げたい
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「GTD(Getting Things Done)」とは、一言でいえばより生産的かつストレスをより少なく仕事やプライベートをこなすための考え方だろうか。
GTDでは、頭の中にある「気になること」をすべて吐き出す事を最初のステップに置いている。「やらなくてはいけないこと」が漠然と頭にある状態というのは非常にストレスとなるということだ。
自分の身に置き換えても、不安感や焦燥感にかられる時というのは、状況が乱然になって頭の中だけでアレコレ考えている場合が多い。
「気になること」を全て吐き出し整理することによって、自分の状況を把握・コントロールし、将来の見通しをもつことが、生産性の向上につながるというのが、本書の根幹となる考え方。
「状況のコントロール」と「見通しをもつ」ことについて、具体的な手法が述べられている。
小手先の仕事術ではない、自らの人生を自らコントロールするために、本書は決定的な指針を与えてくれるように思う。
本書にもあるように、まずは(うまくできるかはともかく)実践していこうと思う。
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・「何かをやらなくてはいけない、という意識が頭の中だけにあると、意識の一部が常にそのことを考えつづけてしまい、そのストレスから生産性が下がってしまう」
・解決しなかればならない真の問題とは、意味が明らかになっていない物事が大量に押し寄せてきている状況である。
・自分に課した約束が放置されているという罪悪感から逃れるためには、次の2つをする必要がある。
・やるべきことをすべて収集し、意味を見極めて、整理する。
・必要な頻度でそれらに向き合えるようにする。
・私たちに最も欠けているのは、考えて結論を出す能力である。
・まずは目の前にあることから書き出していこう。そうすれば、やがて高い目標をはっきりしてくるはずだ。
・「収集」はアイディアを出すステップであり、「見極め」はそのアイディアについて何をすべきかを判断するステップだ。
・この質問は仕事と人生における生産性を高めるうえで決定的なカギとなるものだ。
・望んでいる結果は何か? 最終的に何を達成したり終わらせたりしたいのか。
・次にとるべき行動は何か? その目標に近づくために次にやらなければならないことは何か。
・自然の中に、秩序に満ちた安定した系(システム)が見出されたとき、そこには必ず階層構造が存在する。なぜなら、複雑な系の構造に下位構造がなければ、秩序や安定はありえないからだ。
・システムの中のものを「見直す」目的は2つある。1つは、それぞれの項目を最新の状態にすること。もう1つは、そうすることによって事態をきちんと見通せているという確信を持てるようにすることだ。
・逆説的かもしれないが、気になることを頭の中から追い出すには、それらを適宜頭の中に戻さないといけないのだ。
・やるべきことの把握を怠り、よくわからない仕事や「気になること」が大量に心の中に溜まっている人にとっては、突然ふってくる仕事はストレス以外の何ものでもない。
・下のレベルのほうが比較的コントロールしやすいし、そこをコントロールできるようになれば、自信が高まり、より曖昧で複雑な上のレベルについても考えてみようとモチベーションが湧いてくるからだ。
・その場で情報を吟味して賢い判断を下していくために必要なのは、進むべき道を事前に把握し、道しるべを配置しておくことだ。それらを物事に適切に注意を向けて行動し、最前のルートをを進んでいくことができる。
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・ストレスフリーのキーワード⇒「状況のコントロール」と「将来への見通し」。自己管理で理想的なのは、状況のコントロールが完璧になされており、なおかつ将来の見通しも定まっている状態だ。
・将来への見通し⇒具現化。①目的/価値観、②ビジョン、③目標、④注意を向けるべき分野、⑤プロジェクト、⑥次にとるべき行動
・毎週2時間、週次レビューの時間を設ける。
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スタッフに借りた本。
前半、少々分かり図らいほど著者の思いが綴られて挫折しそうになる・・が、実際にGTDのステップを1つ1つ進んでいくことにGTDの便利さを感じられるようになる。身につけるためには継続が必要。下記、習慣を管理できるツールがあると何かと便利。
【GTDを実践しているヒトが身につけているであろう7つの習慣】
1.思いついたらすぐにメモをする。-頭を空っぽにするため。
2.TO DOリストが状況別に整理されている。-家・オフィス・買い物・電話
3.具体的なアクションが想像できるTO DOになっている。-所要時間の予想をあわせて書き込んでおく。
4.リマインダーツールを使いこなしている。-特定の日時・特定の場所。
5.週次レビューを実践している。-毎週末にやること。
6.2分ルールを実践。-2分以内で出来るTO DOリストは書き出さない。
7.思いついたらチェックリストを作る。-何度も使いまわすことができるチェックリストを作っておく。
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今年度仕事で新たな課題が加わり、進めていく前に、グッドタイミング。もう一度、頭の中にあるモノをすべて出して見て、意味を考えて整理する。そして見直しが重要。行動するには、見通しがより俯瞰して高度を上げていくかが大事。
ワークフローに乗せて自分でも新たな課題を考えてみよう。
ナチュラルプランニングモデル①目的②目標。望んでいる結果③ブレインストーミング④整理。優先順位、概要。⑤次に取るべき行動。
①気になること。②in-box③これは何か?④行動を起こすべきか?⑤次に取るべき行動は?⑥実行する⑦誰かに任せる⑧あとでやる
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GTDで有名なデビットアレン氏のGTDを実践している人に向けた本。
自分もGTDを取り入れているが、この本を読むとまだまだ活用できていないことを実感した。ちょうど今はGW中なので、これを機会に目的・ビジョン・価値観を再整理し、頭の中をもやもやをすっきりさせたい。
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目標を行動まで落とすというところは実践してみようと思った。
でも普通の人は何件ぐらいこういうタスクを持っているとか何とか、読んでいてちょっとおせっかい?なところも。
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この本を読んでから今まで以上に「思いついたこと」や「やるべき作業」をメモるようになった。おかげで頭の中は常に空っぽ。ラクチンです。
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いきなり実践編にいってはきびしい(ページ数も多くてすっと読めない。)。頭を空っぽにして外部記憶にリストが出来上がっていて、今やるべきことに集中できるというのはいいだろうね。
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さほど新しいことが書いてある訳ではないが、実践方法の確認が出来た。
ただ分厚い。
読破するのに1週間ほどかかった。
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GTDのバイブル的な本。「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」からさらに考え方を発展させている。
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この本は最高。学校になく1冊目のGTDはまだ読んでませんが、それでもこの本はいいです。
間違いなく一冊目のも読みます。
自分が働く上、生活する上でどうすれば効率的に、そして意味のある物に出来るかがかかれていました。
大雑把な僕には、こうすればいいのかと思わせてくれる内容ばかりでした。
まずは自分のGTDを今週中に一度作ってみます。
ってすぐにアクションに起こしたくなるほど刺激的な内容ですのでぜひ。
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「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」の実践編としての本。
はじめての。。。の方を読んでいればある意味流して読む感じでもOKなような気が。
個人的には前作で十分に思えた。
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GTDについて、半分かじり状態で今までやっていたけど、きちんと読んでみてよりクリアになった。ふりかえり、後ろ向きにもそうだけど前向きにも必要なんやね(ふりゆきっていうのかしら(笑)?)!