投稿元:
レビューを見る
・週次レビューの破壊力!
日々の生活にもメンテナンスを。「人生のタイムアウト」。生活もシステムもとらえ直すことで生きたものになる。日々は流動的。
・見直しのコツ
視野は、ボトムアップ(今やるべきこと)→トップダウン(将来的にやりたいこと)→ボトムアップ(修正版・今やるべきこと)。これで日々の行動選択に主体性と自信が得られ、精神的に余裕ができてくる。
投稿元:
レビューを見る
今更ながらGTD本を読了しました。ライフハック系のブログを購読している私は、以前からGTDの存在とその人気ぶりは知っていました。今回GTD本を読了したことで、その人気の理由がわかったように思います。
GTDは身近にある様々な物事に対して適用することができるフレームワークです。私はPDCAサイクルに具体的な判断基準を加えたものであると解釈しています。また、単なるタイトルには『整理術』という言葉が含まれていますが、部屋の片付けのような整理のためだけに使えるものでもありません。本書の一文を引用しますと、「志向システムを改善させる方法論」であると評されています。GTDが人気を獲得したのはフレームワークという特定の状況やツールに拠らない柔軟性の高さがあったからではないでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
GTDのやり方ではなく考え方をまとめたもの。
小手先のテクニックではなく本質を知りたかったので有意義だった。
トリガーリストは役に立つ。
投稿元:
レビューを見る
過去の読書メルマガで
仕事を管理し、うまくこなしていくためのツールとして
GTDを説明した書籍を紹介しました。
タイトル:はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
著者:デビッド・アレン
出版社: 二見書房
http://booklog.jp/users/fujiit0202/archives/4576082116
本日ご紹介する本は、
このメソッドを深く理解し強化させる
実践的な内容が書かれたものです。
ポイントは
「状況のコントロール」と「将来への見通し」
です。
理想的な自己管理の状態は
「状況のコントロール」をきっちりした上で、
「将来への見通し」もしっかりしている状態です。
でも、すべてをきっちりするのは難しいので
まずは。「コントロール」と「見通し」を
常に意識することに慣れましょう。
そうすると、バランスが崩れたときに、
片方しか見えていない状態から
両方をバランスよく見ることが
できるようになります。
その結果、
単なる目の前のタスク管理から
ビジョンへ向けたトップダウンが
実行できるようになります。
「不明瞭な気になる事」
日頃、なにか気になることは必ずあります。
そんなとき、仕事をしながら
そのことを考えてしまって仕事の効率が落ちたり、
夜寝る時に、気になってよく寝れなかったり、
といったことはよくあります。
注意を奪ってしまうものが、
効率やエネルギーに影響を与えます。
GTDを活用し、とにかく
気になる事を一旦INBOXに入れて
頭の中から追い出しましょう。
「望むべき結果と次にとるべき行動」
なにか気になる事があったとき
まず、その気になる事の
「望むべき結果はなにか」
を明確にします。
そして、いきなりゴールを目指す
道筋が見えていなくてもいいので、
まずは、具体的な「次に取るべき行動」
を考えることが重要です。
GTDのいいところは、
機械的にルール通りこなしていけば、
自己管理ができてしまうところです。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
成し遂げるべきプロセスの「全体」を意識しつつ、すべての「部分」に細かい注意を向ける必要がある
理想的な自己管理=「状況のコントロール」が完璧にされて、かつ、「将来への見通し」も定まっている状態
判断するモード=収集したことを検討し、現実的な判断を下していく
「望むべき結果はなにか」「次にとるべき行動は何か」に答える
「それは、あなたにとってどのような意味を持っていますか」と尋ねてみる
すべてを完璧な状態に保つのではなく、コントロールと見通しの各要素に慣れ親しむことで
バランスが崩れたときにす���に元の状態に戻れるようになる
「気になること」の処理作業には、毎日1時間ほどは費やさなくてはならない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
イントロダクション GTDの新しいレベルへ
GTD現象
すべてを機能させる
自己管理の基礎
状況のコントロール 収集
状況のコントロール 見極め
状況のコントロール 整理
状況のコントロール 見直し
状況のコントロール 取り組み/行動
状況のコントロール 人生と仕事に活用していく方法〔ほか〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/f3d1662efe8c3c4b.png
投稿元:
レビューを見る
行動まで落とし込むことで、確かに著者の言う効果をあげられるに違いない。明らかに切り替えが出来るようになると思えた。しかし、これだけの分類を行い、それをメンテナンスし続けることには相当な労力が必要であろう。
だからまだ、この手法をそのまま実践しようとまでは思わないが、週次レビューくらいのことから取り入れてみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
GTDは前に「仕事を成し遂げる技術」を読んでいるので2冊目。レビューが大事だということですね。週次や月次、1年とかでも。
投稿元:
レビューを見る
当初のGTDは仕事の戦術的なものでありましたが、今回は戦略的要素を含めようと試みてます。
フランクリンプランナーを意識しているのでせうか?
以前のシンプルさが良かったのですが、結構解りにくくなってるかな。
私は好きですが。
投稿元:
レビューを見る
時間のある時にじっくりと読む事をオススメします。ただ読むだけではなく、読みながら実践しつつ読むと理解が深まります。
投稿元:
レビューを見る
僕は本当に段取りが悪く、鈍臭い男で、このままじゃもう絶対ダメだー!と思う事も色々あり少し前からこの人の本を読んでGTDやってみてます。
多くのtodoを細かく全て洗い出して、整理すると、抱えてる仕事の全体像と次にするべき事が明確になる。そして何より目からウロコだったのは、「しなくて良い事(今しなくても良い、自分でしなくても良い)」も明確になる。
こうなると働く時間は今のところ増えてるけどストレスは確かに激減します。
今後は、この本後半に書かれてる目標やビジョン、価値観といったレベルまで見通せる視野を持てるまでに成らなければ。
投稿元:
レビューを見る
読むのにかなり時間がかかった。読みながら思い浮かぶタスクを都度入力してたので、なかなか進まなかった。けどこれも本書の一つの効果かなと思う。
投稿元:
レビューを見る
GTD原典の実践編
GTDを実施している時に起こる
困り事をどのように判断をするのかが良いかが書かれている。
ストレスフリーの整理術とあわせて読むと非常によい。
投稿元:
レビューを見る
GTDシリーズの書籍の最新版.GTDのおかげでずいぶんと仕事の仕方やプライベートでのいろんなことが変わった気がする. このシリーズには感謝.
投稿元:
レビューを見る
最近は忙しすぎて本も読めない。ということでこの本を選びました。整理術の内容ですが、まずgetting things doneという題名がグッド!
気になること、やるべきことは全部頭の中から書き出す。
二分以内にできることはいますぐやる。
次にとるべき行動をいますぐ決める。
というルールは、すごく納得。
投稿元:
レビューを見る
「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」の進化版。
これも読むと理解がさらにふかまるし、視界が広がる。
投稿元:
レビューを見る
自宅ソファーで読了(26/100)
いつやるか?今でしょ?ってことね。
熟読しつつ、アウトプットしてかないと、理解も実践も出来なさそ。
要再見。