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砕けた魂
2022/09/12 09:10
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投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いびつになった魂のかけらをひろいあつめるってお話かな。人の一生は遺伝子でほぼ決まってるけど、それを作用する人の魂があってそんな魂を回収する人たちのお話です。
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続きは気にならなかった
2017/02/07 13:54
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投稿者:サト - この投稿者のレビュー一覧を見る
それなりに面白い設定だとは思ったけど、なぜか続きを読みたいとは思わなかったな。
2巻以降、どんどん面白くなるのなら、だれか教えて~というくらいで今回は終わった。
人の「生」がテーマというか、題材自体はよくあると思うし、表紙の二人が不思議な「仕事?」をしますが、これもまたなんだ?!気になる!とは思うけど、そこまで・・・と。
ぐいっと引き込まれて「あちゃ~これもぅ帰りに本屋さん直行!」「まいった。2巻もDL!」とはならない、何かが足りない。
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正直あまり引き込まれませんでした。続きを読まないことには何とも言えませんが、読み終わったあともあまり印象が残っていません。
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自殺者っていう見えない人間に焦点を当てるお話し。世界観が面白いのと、主人公が好みwww
片岡サンの絵はやっぱしいいわ!
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モーニングでちょいちょい見てたんで購入、片岡先生の作画によくあった作風だなと思いました。内容は魂についてなんですけど肉体はぶっちゃけどうでもいいっていう所が好きですね。どっちかっていうとドラマ向けなのかなこの作品
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久々にこういうの読んだ。絵が好き。
なかなかこのテンションいいなー正義と無駄は世にも奇妙な物語みたいな雰囲気で面白かった!
あとシミケモノかわいい
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人間の魂に纏わる話。輪廻転生とかアカシックレコードの概念が盛り込まれた世界観で魂を管理する2人の青年達を中心に短編連作の形で進んでいくストーリー。
一巻だけでは判断しかねるけれど、面白くなりそうな雰囲気はあるので期待です。
ただ、ところどころ世界観に疑問を感じました。例えば、人から人へと魂が移り変わっていくのならば、絶対数としては変わらない。むしろ、「予定外」が起こって損なわれてしまった場合は、減少していくはずなのに、実際は人間の数は増えている。それはなぜ?
魂はそもそもどうやって生まれてくるのか?
魂は五千年生きるという記述があるけれど、その魂の寿命を全うした時どうなのか?
次卷以降ではそういったことにも言及していくのでしょうか。
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魂石回収業者の2人が主人公のお話。
結構サバサバ進んでいくストーリー。
なのに、すっごい考えさせられるというか、考えてしまうというか。
話の根っこはシリアスですね。
でも、対照的な主人公がバランス取れていて2人のやり取りが面白いです。
前から気になっていたので読んでみましたが、予想以上にお気に入りの本になってしまいました。
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運命から外れた人の魂を回収したり外れて無いの自殺しようとする人を説得したりするサスペンス…なのかな、基本的に死にたいという人にスポットが当たるのですが真面目桜井、人の気持ちわからない天野の凸凹コンビによりそれなりに暗過ぎでなくいいバランスでかかれてます。
物語としてこのまま魂回収で人の生と死の話を描くのか、何かこの魂を回収してる理由など主人公側を描くのか方向性はわかりませんが今後に期待。
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シミケモノがなぜか必死でかわいい。
変に勧善懲悪でなくていい。
OLどんまいだけどしょうがない。笑
気になるから読むと思う。
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もともと舞台のファンで読みましたが、違う話も入れられていたり設定が微妙に追加されていたりと、とても楽しめました。
絵も話しに合っていて良かったと思います。
男性になってしまった彼女の、来世の職業については描かれてなかったので、そこは舞台でのお楽しみといったところでしょうか・・・。
そこのやりとりも好きだったので、ちょっと見たかったなー。
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命の在り方
どうやって生きることが幸せなのかと考えさせられました
あと、眼鏡の苦労人は素敵です←
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★レビュ先
http://nap-on-the-earth.blog.so-net.ne.jp/2011-05-25
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元ネタの劇団イキウメが好きで買いました。
今後どう展開するんだろ…面白くなってくれればいいですが、続き気になる~って感じではないですなあ。
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「モーニング」掲載時に読んで、結構気に入った作品。すでに読んでいるからと購入を見送っていたけれど、結局買ってしまった。どうやらかなり気に入っていたらしい。
死神モノともいうべき作品は結構あるのだが、「魂石」とそれを来世に向けて保護する管理人という設定は新鮮で面白かった。主人公たちに「魂を救う」という熱さがなく、かといって(一方は)仕事と割り切れてもおらず、悩みつつもドライに進行するトーンも好み。
天野に“魂がない”の設定が気になるので、続きを出してほしい(1巻と記載あるし)。ただ、初掲載から2年ほど経つし、原作は戯曲らしいことを考えると期待薄なのかなぁ。