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全てのプログラマが読むべき。これは素晴らしい。
ありとあらゆる角度から、プログラマにとって必要な心構えが書かれている。細かなテクニックというよりは「心構え」が示されています。名著!
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読むと「この人たちみたいになりたいな〜」とモチベーションが上がります。各プログラマにつき2~4ページずつなので、ちょっとした合間に読むことができます。
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プログラマはどうあるべきか。まわりでは教えてくれる人があまりいない。だから、新鮮だった。
名前、リファクタリング、コメント、サポート、ペアプログラミング、オープンソースプログラミング、仕事術、いろいろ読めて面白かった。
目指すべきプログラマを探してる人は読んだ方がいいかも。
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自動テスト、リファクタリング、向上心など、技術的な知見というよりは、プログラマとしての心構え、基本的な取組み姿勢を多数の著名プログラマがコラム形式で語っている。
それぞれの書き手が自由に発言しているので、冗長だったり矛盾していたりするところもあるが、概ねあるべき姿の核となる部分を語ってくれていると思う。現実のプロジェクトではつい面倒くさがれ野放しにされがちなところについて「やっぱりしっかりやらねければいけない」と思わせてくれる。
読んでいるうちに早く会社にいって現状に対する対応に取り組みたくなるような一冊だった。
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半年以上かかってようやく読み終えた。
ページ順の目次以外に、カテゴリ別の目次があるのがいい。
その分野について困ったことがあればまた読み返したい。
自分も、そのうちプログラマとして本や雑誌に執筆できるぐらいになるようにがんばりたい。
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具体的なアドバイスが書いてある技術書かとおもいきや、97 のエッセイ集で読みやすいものの、自分が求める内容とは違ったため、読むのをやめた。
時間があるときならじっくり読むきにもなったのだが、図書館で借りてきて読んでおり、貸出期間中にはとても読みきれなかった。(仕事も忙しかったし)
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以下印象に残ったことのメモ
・共通化と依存度はトレードオフ
・コードフォーマットの共通化
・コードで読み取れないことのみコメントに書く。コメントが実行するわけではない
・コードレイアウトで伝える
・レビューはスキルのボトムアップという面もある
・walk(true)よりもwalk/run
・見積もり、ターゲット、コミットメント
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・共有は慎重に
⇒同様の処理をしている部分が2つあったとしても、両者のシステムにおける役割が異なっていれば、状況次第で各部分のロジックが変更となる可能性がある
⇒改修コストの増大につながる
・ユーザ定義型等を使って、ドメインの名前を使ったコーディングを心がける
⇒なにがしたいコードなのかが一目でわかるような名前をつける
・変更可能なグローバル変数は作らない
⇒それを使用する全てのセクションに依存関係が生まれる
・APIは複雑な処理を隠蔽するのに使うものであるため、APIを作る側が面倒な処理を引き受ける必要がある
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読了:2011,05,26
97人の世界的プログラマ達のコアとなるマインドを紹介
各人見開き二ページで、各々が大切にしていることが掲載
具体的な開発場面での注意や、日ごろから心がけていること、物の見方や考え方などさまざまな尺度から参考になるなる言葉を実体験をもとに語ってくれる。
一度に全部読まなきゃいけない本ではなく、気ままにぱらぱらと読み自身の戒めにするのもよし。
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プログラマーのためのエッセイ集。
本書を読んだからといって直ぐに素晴らしいPGになれる訳ではないが、自分を戒める、モチベーションを高める/維持するなどの効果が見込める。
個人的にはテストの自動化、テスト駆動開発についてのエッセイが面白かった。
忘れた頃に何度か読み返したい一書。
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あくまでエッセイ集であり、この本で「勉強」しようとしてはいけない。
しかし、内容は濃密で、物事の本質は分野を問わないことも実感させられる。
プログラミング経験(特に実務経験)があるほど、具体的記述には頷けるだろうが、初心者であっても得るところがあるだろう。
体系的に読む必要はないので、最初は順に、一通り読み終わったなら、適当なページを開いて、2,3読むのが良い。
ディスプレイの光は良質な睡眠の妨げとなるので、就寝前のひとときをこの本で過ごすのがおすすめ。
ピンと来ない話があっても、数週間後、数ヶ月後に読み返すと納得できたりするもの。それは、自分自身の成長を物語っています。
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ものづくりに対する情熱、プログラマ、ギーク、ハッカーの文化、実際に起きたトラブルの実体験等々。とても勉強になりました。
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エッセイなので読みやすかったが、
その分少し期待してたのとはちがった。
以下気になったキーワード
技術的負債
美はシンプルさに宿る
作り直しはしない
コードに書けない事のみをコメントにする
余分なコードは決して書かない
色々な言語を
シングルトンパターンの弊害
ログ
テストは具体的に
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読みやすい、電車で立っている時も読めるサイズと重さ、役に立つ内容。時々読み返したり掛け軸にしたい本。
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97もあるとピンとくる内容とそうじゃない内容があるけど、たぶん自分の経験値によってどれが響くのか違うんだと思う。
いつかすべての内容が理解できるようになりますように。