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職場で一度読み、自宅でもう一度読んだ。
およそ100人の職業プログラマによる意見なので
それぞれが準名言、準格言のようなものである。
全て通すと身になるとは思うが、
いかんせん、一つのテーマが2ページにまとめられており、
内容にも順序性がないので、
純粋に力をつけたいなら専門書のほうが良いと思う。
職について暫くたって仕事にも慣れ
「最近進歩が無いな」
と思ったような、師に恵まれない駆け出しプログラマのスキルアップのきっかけとしておすすめ。
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全てを実践出きるとは思わない採り入れられるもの採り入れていく。
この本は多くの仲間に読んでもらいたい。
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心して読んだ。グッと来るものが多々あった。現場で働いたことはないごテストとプログラマーの関係など書かれていることが多かったと思う。やはりプログラミングをするうえで原点を忘れてはいけないことを改めて実感した。
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素晴らしい本。
見開き2ページで1トピックなので、話が短くまとまっていて読みやすい。そして、そのため密度がものすごく濃い。
値段も安いし。皆読むべき。
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プログラミングは、安定なコンピュータの世界と不安定な人間の世界を結婚させるようなもの。
問題を先送り:技術的負債
関数型プログラミング:参照透過性
ユーザが何をするかを観察する(あなたはユーザではない)
オープンソースのソースコードを見る。今すぐ。
ライブラリ化すると依存関係が出てくる
コードレビューを楽しいものにすること
17 コードに書けないことのみをコメントにする P35
レベルの高い人がどうしても周囲にいないようなら転職を考える
もしこれが公になったら問題にならないか:セシウムさん。。。
38 余分なコードは決して書かない YAGNI(You Ain't Gonna Need It:それはたぶん必要ない)
将来必要になるかと思った→今不要なら今書くべきではない
実装してしまうほうが簡単だった
ムダな警告を排除する:クリーンな状態を維持
3人のプログラマの話(レンガの逆)
模索段階で書いたコードをレポジトリに入れてはいけない
語り得ぬものについては沈黙しなければならない ー ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
「見積もり」「ターゲット」「コミットメント」という言葉の意味を正しく認識しているか確認
XFD おもちゃ
皆が常に同一のバイナリを使用するようにする
60 「このコードはコメントがなければわかりにくい」と感じたのなら、コメントを書くよりも、リファクタリングを検討したほうがいいでしょう。 P120
MCO Mars Climate Orbiter
読みやすいコードを見つけたら、そこから多くを学び取る
「哲学探究」 思考や発想、画像がそのまま言語になって送られているわけではない
私達の世界観にはいまだにアリストテレスの影響が強く残っている
Pythonには逆アセンブラ
宝くじのリスク(優秀なプログラマが宝くじにあたってやめてしまうリスク)
WET原則(Write Every Time:必要なものをその都度書く)
88 いつも「このコードは生涯、自分がサポートし続けなくてはならない」と思ってコードを書く。 P176
テストは「コードを見る人のため」に書く
理想のプログラマを演じてみる
ルーチンワークを一日の最初に。準備体操的な。
07「不具合の修正時には必ず先に不具合を再現する自動テストを書いてから修正する」P214
ニッチな要求に「No」と言う
名前から入る
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webサイト ソフトウェア工学とは何か?
ペアプログラミング エンジニアとしての指南書
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やはり皆、同じ所に苦しんだり、躓いていたり、失敗している事が良く分かった。
経験者が読めば、多くは「そうそう」と共感できるし、
新人や学生が読めば、「そういう事があるのか」
と心の用意ができるのではなかろうか。
ただし、掲載内容はあくまでも彼らの個人的意見であるため、すべての意見に対して共感できるこは限らない。が、価値観のバリエーションを垣間見ることができ、これも視野が広がる機会になりえる
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偉大な人たちの考え方を知るのは有益。
基本的に見開きの2ページで
小難しくなく、すんなり入ってくる内容ばかりで、
プログラミングに対し多角的視点を学ぶには良い本だと思う。
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読者のレベルによりけりだが、理解しやすい話が多いので新人プログラマでも難なく読むことができると思う。
ほとんどの話が見開き1ページに収まっているので、ちょっとした時間に読むのに最適です。
私は仕事が終わった後、寝る前に何章か読むことで明日へのモチベーションを上げていました。
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世界中のトッププログラマーたちの経験を語ったコラムが97+10(日本語版限定の日本人プログラマーによるもの)も詰まった珠玉の一冊!
現役プログラマーも、これからプログラマーになろうとしている人も、一度は読むべき一冊です。
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今の自分に欲しかったアドバイスがいっぱいだった。
読むとモチベーションが上がって啓発されます。
とりあえず、家と会社PCにcygwin入れよ(笑)
余談ですが、プログラミングがある意味デザインだと繋がった時は、
あぁ、だから私はプログラムが好きで憧れるんだな、とおもった。
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仕事をして行く上で発生してくる課題(主に積み残し)に対しての考え方が変わる。
期限に終われ、その場しのぎな修正をしてしまいがちだが、
この本を読んだ後にはそれはやはり間違いだと気がつくだろう。
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プログラミングにおいてもっとも重要な事柄は何か、バージョン管理やテスティング、設計原則とコーディングテクニック、また腕を磨くための勉強法などについて、経験豊かなプログラマが自らの体験を踏まえて解説します。
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プログラミングに関してまだまだ青い自分にもわかりやすく、為になる話が多々あった。経験をもっと積んでからまた読み返したい。
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プログラマに対して、ソフトウェア開発やプログラミングを行う上で気をつけた方が良いことを、97+10(日本人によるもの)=107項目に分けて紹介している。
プログラムを書き始めたばかりのプログラマだけでなく、ソフト開発で重要なことを再認識するという意味で、熟練者やプロジェクトマネージャーなどIT業界で働く人も読む価値があるだろう。
各項目では、今まで数多くソフトウェアの開発に携わってきた人が、それぞれ最も重要であることを伝えようとしている。
そのため、項目間では相反するところもいくつか見られた。
しかし、いずれも間違いではないので、ここに書いてことは、参考するにとどめて、最終的には自分なりに重要な項目を作ると良いかもしれない。
通常の目次に加え、ジャンル別に目次が作られていて、とても親切であるように感じられるが、最初からジャンル別で構成しておけば、さらに良かったのではないかと思う。
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内容はためになるけど、数が多すぎて断片的になってしまって頭に残りにくいのが…この手の数で勝負するより、内容が少なくてもある程度ストーリーが無いと記憶に残りにくいことを痛感しました。
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リファクタリングしてて迷ったときに
振り返ったら参考になりました。
たまに振り返ると良さそうだから手元に置いとこうかな。